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Windowsタブレットでブルーレイを再生してみた [総合(モバイルPC)]

 これから年末に向けて仕事が忙しくなると、自宅に戻ってからゆっくりとBDを鑑賞する時間が少なくなる可能性も・・・

 そこで考えたのが、Windowsタブレットにポータブルブルーレイドライブを接続してのブルーレイ観賞!

 実はポータブルブルーレイドライブを購入したの本当の目的はコレだったりw

 まぁ非力なWindowsタブレットでどこまでできるかわかりませんが・・・

 というわけで無事Windowsタブレットに接続されたポータブルブルーレイドライブ。
 
20151007_005149-01.jpg
 
 USBケーブル1本だけでは電源が足りず動かないというトラブル?はあったけれど、補助電源を用意すれば認識自体は問題ないという事がわかったので一安心。

 通勤に使っている新幹線にはコンセントが各席に用意されているし、BoostケーブルがUSBから給電する事を考えるとモバイルバッテリーでもどうにかなりそうだもんね♪

 付属CD-ROMの中に入っていた「PowerDVD」のインストールも無事終えたので、早速ブルーレイディスクをセットしてみました♪
 
IMG_8964.JPG
 
 ブルーレイドライブがジージーと唸ってディスクを認識している♪

 「これはトラブル無しで再生できるかな♪」と思っていたところ、画面には「内部エラー」と「コード 8876086A」の文字が・・・ orz
 
20151007_004409-01.jpg

 ネットでエラーコードを調べてみたところ、どうやらPCのスペックが足りないみたい ^^;

 「Windowsタブレットではやっぱりブルーレイの再生は無理かなぁ?」と思いながらも、以前vaio PでHD動画を再生させようとした時に再生ソフトによってかなりの差があった事を思い出しました。

 そこでブルーレイが再生できる別のソフトをインストールしてみる事に。

 「ポータブルブルーレイに付属してきたPowerDVDと同じぐらい有名な再生ソフトと言えばWinDVDでしょっ♪」っという事で、とりあえず公式サイトからトライアル版をダウンロードしてWindowsタブレットにインストールです!
 
スクリーンショット 2015-11-06 20.30.39.jpg

 インストールが終わったら先ほどと同じようにドライブにディスクをセットして再生開始♪
 (省エネモードみたいなのは事前に解除してあります)
 
20151106_202020-01.jpg
 
 おおおおおお!

 先ほどのPowerDVDとは違い普通に再生されましたw
(地上波を録画したもの等、ディスクによっては違いのある場合があるかもですが・・・)

 とりあえずどこでもブルーレイが再生できる環境が無事完成しましたっ!!

 今回分かったことは、

  ・非力なWindowsタブレットでもブルーレイの観賞は可能!
  ・再生に使用するソフトはWinDVDでOK!

この2点ぐらい?

 同じようにWindowsタブレットでブルーレイの再生を考えている人は、少し高いけれど「WinDVD」が付属しているI/O DATAのポータブルブルーレイドライブの購入がオススメします!

 私の場合、WinDVDトライアル版の期限が切れる前に、製品版を購入しないとなんですけどね・・・ orz



ポータブルブルーレイドライブ「BRXL-PC6U2-BK」を買ってみた [総合(モバイルPC)]

 今回、普段持ち歩いているWindowsタブレット(ASUS TransBook T90Chi)用にポータブルブルーレイドライブを購入してみました。

 本当の目的は別にあるのですが・・・まぁそれは後ほど♪
 
 買ってきたポータブルブルーレイドライブはこちら。
 
20151007_002050-01.jpg
 
 BUFFALOのポータブルブルーレイドライブ「BRXL-PC6U2-BK」

 お値段は驚きの5500円!

 ポータブルブルーレイドライブも以前と比べてだいぶ安くなりましたねぇ。

 なんとこの値段で書き込みも出来るし、ブルーレイ再生ソフトもちゃんと付いています!

 パッケージから察するに、今回購入したこのドライブ最大の売りは「省電力」とか「バスパワー」という点なのかな?
 でもまぁ、他社製品と比較して「省電力」を大きくうたったところで、同じドライブが使われているのであればあまり変わらないんじゃねーのとも思いますが・・・

 パッケージの中身はというと、

・ポータブル ブルーレイドライブ本体
20151007_002249-01.jpg
 
・簡易マニュアル&付属ソフト(CD-ROM)
20151007_002409-01.jpg
 
以上で終了。
 
 「付属品にUSBケーブルが無いぞ!」と思った人!

 ご安心下さい。USBケーブルは本体収納タイプとなっております♪
 
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 背面のミニUSB端子から左右にケーブルが分かれており、それぞれ「接続用USBケーブル(USB2.0接続)」「Boostケーブル(給電のみ)」となって本体に収納されています。
 
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 ケーブルの持ち歩きは結構かさばるので、 とても便利な設計となっております♪
 
 枝分かれしている&長さがピッタリの専用ケーブルなので、断線した時は市販のケーブルと別売りのACアダプタを購入して使うしかないのかな?
 今まで長いことUSBケーブルを使っていますが、ケーブルの断線なんて1度も無かったから大丈夫だとは思いますけどw

 ちなみにポータブルブルーレイドライブ本体の質感ですが、こちらは値段相応で可もなく不可もなくっていう感じです。

 個人的には天板のアクリルプレート部にネジでも付けて、好きなイラストを挟めるとかちょっとした遊びがっても良いと思いますけど♪

 とりあえずWindowsタブレット(ASUS TransBook T90Chi)にPC接続用USBケーブル側だけを使って接続してみたところ電力不足の為動作せず・・・
 (電力不足の場合、本体のお知らせLEDが赤く光ります)
 
 もう片方のBoostケーブルを使ってデスクトップPCから電力の補助を受けたところ無事認識され、付属CD-ROMをインストールする事が出来ました。
 
20151007_005149-01.jpg
 
 Windowsタブレットでこのポータブルブルーレイドライブを使用する場合、なんらかの補助電源が必要っぽいですね。
 
 光学ドライブ非搭載のモバイルPCを持っている人でもあれば何かと便利な場面もあるかと思いますので、1台はポータブルドライブを持っていても良いかと思います♪
 


ASUS TransBook T90Chi をWindows10にアップグレードしてみた [総合(モバイルPC)]

 Windowsを操作しているとチラチラと表示される「Windows10を入手する」のポップアップ。
 
 間違えてクリックするたびに表示されるWindows10インストールの予約画面。

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 コレが非常に鬱陶しいのでASUSの「TransBook T90Chi(以下、T90)」を、Windows10にアップグレードてみました。
 
 Windows10へのアップグレードの方法は多くの方がスクリーンショットを用いて詳しく解説されているし、これと言って複雑な手順が無いのでココでは大雑把に・・・
(あくまでも自分用の備忘録がメインです。環境によって違いが出る可能性もあるので作業は自己責任でお願いします)
 

1・「Windows Update」で「更新プログラムの確認」を実行するとWindows10が引っかかるのでここからインストールを開始
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2・1時間弱ぐらい?勝手にWindows10のインストールが行われるのでその間端末は放置
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3・インストールが終わるとWindows10のログイン画面とコンニチワ
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4・続いてPCのセットアップが行われて・・・
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5・Windows10のアップグレードは無事完了
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 あとはASUSの公式から「ATKPackage (For Windows 10 Upgrade) V1.0.0039」をダウンロードし、インストールすればWindows10へのアップグレードは完了。
(インストール前に前バージョンをコントロールパネルからアンインストールしておかないとエラーを吐くので実行不可)
 
20150909_232946-01.jpg 
 

 


 ほとんどの作業が自動に行われるので、とっても簡単♪ 

 

 ただ、前回の「USB回復ドライブ作成」の時と同様、「このまま運用して何かトラブルが起きた時にどうすれば良いか?」という問題もあるので、引き続き初期化作業をやってみました。

・Windows10 -> Windows10への復元
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 「設定」-「更新とセキュリティ」-「回復」の中にある、「このPCを初期状態に戻す」を実行。
 画面に従って操作していくとWindwos10の再インストールが開始される。
 (クリーンインストールに近い状態になる。Bluetoothのペアリングを行う等の環境構築が必要。「Windows.old」が削除されるのでアップグレードの取り消しが不可能になる。)

・Windows10 -> Windows8.1への復元
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 電源オフの状態でUSB回復イメージを端末に接続し、「電源ボタン」と「ボリュームアップ」を同時に押して起動。
 画面のメニューに従い、購入時の状態まで戻す。
 (MicroSDカードは抜いておく事。この作業を行うと中身が全て消去されます)

・Windows8.1 -> Windows10へのアップグレード
最初の手順同様で「Windows Update」から実行し、Windows10の環境になり次第「」をインストール

 短時間の間にサクサクっと試したけれど、これといった問題も発生しなそうなので万が一の時も安心♪
 
 これで安心してWindows10の環境となったT90を使い倒す事が出来そうです♪

ワイヤレスキーボードを買ってみた(TK-FBM023BK) [総合(モバイルPC)]

 少し前に購入したASUSのWindowsタブレット「T100TA-DK32G」

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 ちょうど良い画面サイズでタッチパネルでの操作も問題なし

 唯一気になるのはキーボードドックとセットで持ち歩いた時のこの重量

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 メーカー公表値で1.07kg
 (写真では1.1kgオーバーになってるけど、秤量を超えてるので正確ではありません)

 元々は「普段持ち歩いているMacBookAirが重いから」という理由で購入したのですが、キーボードドックとセットだとMacBookAirとさほど変わらないという悲しい現実(MacBookAirのメーカー公表値1.08kg)

 この「T100TA-DK32G」とですがメーカー公表値だと、タブレット本体の重量は約520g 、キーボードドックの重量は約520g
 (両方足しても合計の1.07kgにならないのはナゼ?)
 
 まぁ普段はタブレットのみを持ち歩けば良いんだけどね・・・

 でもでも、「ひょっとしたらキーボードが突然必要になる場合も!?」と考えたらやっぱりキーボードも持ち歩きたい・・・

 そこでキーボードドックの代わりに持ち歩けそうな大きさのワイアレスキーボードを買う事にしました。

 買ったのはELECOMの「TK-FBM023BK」

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 値段は2000円ちょっととかなり安いワイヤレスキーボードですが、4台までの端末で使用可能なマルチペアリング機能を搭載♪

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 このキーボードを持ち歩けば、Windowsタブレットの「T100TA-DK32G」はもちろん、iPhoneでも使用可能なのさっ♪

 というわけで早速開封です♪

 大きさとしては「T100TA-DK32G」付属のキーボードドックよりもちょっと小さめ

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 多少の厚みはあるものの、重さもかなり軽い♪

 秤りで重量を調べてみると・・・

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 なんと250g!

 標準のキーボードドックと比べて軽い軽い♪

 これなら両方持ち歩いても770g(520g+250g)といい感じです^^

 毎日快適に過ごす事が出来そうなのだっ!

 ・・・と、思っていた時が私にもありました

 というのもこの「TK-FBM023BK」というキーボード、なぜか「T100TA-DK32G」とペアリングができねぇぇぇw

 ん~、パスコードの入力までは問題ないのですが、最後のEnterを押すとなぜか接続が切れます orz

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 何度やってもダメw

 「Windows側のBluetooth周りに何か問題あるのかな?」と思いながら、手持ちのワイアレスキーボード2台を使ってみた所何も問題なし

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 (写真中央のキーボードは今回購入したTK-FBM023BK)

 「という事はキーボードが悪いのか!?」とTK-FBM023BKを他のWindowsマシンやPS3、iPhoneと接続してみた何も問題なし・・・

 ネットで調べてみると、ASUSの他のWindowsタブレットで同症状の人がいました orz

 これは・・・相性なのかっ!?

 昔のメルコ製SCSIカードみたいなものなのかっ!?

 サイズ・重量・値段ともに満足度の高いワイアレスキーボードだったので最後の最後でちょっと残念。

 やっぱり「キーボードは持ち歩くな!持ち歩くならキーボードドックを持ち歩けよ!!」という事なのかな?


ASUSのWindowsタブレットT100TA-DK32G を買ってみた(感想編) [総合(モバイルPC)]

 ASUSのWindowsタブレット(T100TA-DK32G)を使い始めてから数日
 
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 この端末を使って思った事を書いてみたいと思います♪
 

 
本体について
○な点
・キーボードまわりがヘアライン調になっているので安っぽさは感じない

・個人的には天板の目がチカチカする超細かくしたカーボンみたいな模様が微妙
 どうせなら普通のカーボン調にしてくれればいいのになぁ。

×な点
・キーボードドックが重すぎだよっ!
 本体重量 gに対して、キーボードドックが  g、重量がほぼ一緒じゃ無いかっ!
 逆に軽すぎるとタブレットの重量でひっくり返って使えないとは思うけどw

・タブレット横のMicroSDスロットに蓋が欲い
 何らかの拍子にイジェクトしそうでちょっと怖い。
 スワップ用とかDropbox用としてMicroSDを使うのであれば注意が必要ですな・・・

・キーボードドックとの脱着ボタンの位置が嫌だ
 タブレットとドックとの接続を解除するボタンを押すには、ディスプレイを開かないとダメ
 ノートPC状態でバックに入れて持ち歩いている時にタブレットだけ使いたくなった場合、一度ノートPCとして開いてからタブレットになるディスプレイ側を外さないといけないのが面倒かも?
 

 
動作速度などのスペックについて
○な点
・とにかくバッテリー動作時間が長い!
 私の使い方であれば、一日ぐらい充電を忘れても余裕。

・MicroUSBなのでどこでも充電が出来る!
 私の環境でタブレットを使いながらPCのUSBで充電した場合、残量の増減が無い状態で使用可。

・CPUのスペックや搭載メモリの割には思いのほか動作がサクサク
 HD動画再生やちょっとしたオフィスアプリの使用ぐらいなら問題無しっぽい。

×な点
・タッチパットの反応が悪い
 悪いというより初動のみが遅れる感じ。感度の悪い無線っぽい感じがある

・SSDが32GBしかないので人によっては不満爆発
 嫌なら64GBの上位を買えば良いだけですけどね♪

・解像度が低い
 最近は10インチ前後で1920×1080とか2560×1600という解像度の物が出てきているので、これと比べてしまうと見劣りしてしまう
 ただ、解像度が高いと細かい操作(ウィンドウの拡大・縮小等)の時に右往左往する場面が出てくるような気も・・・
 これは一長一短かな?
 

 
という感じ。まぁ、値段を考えるとやっぱり満足度は高いですね♪
 
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 現在12/31までの期間限定で、Surface RT 32GB + Touch Cover、Surface RT 64GB + Touch Coverが共に34800円で売られていますが、あちらはあくまでもWindows8 RT
 
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 MS-Office中心の使い方であればかなりお買い特だと思いますが、私の使い方だとちょっとね・・・
 やっぱりデスクトップと同じソフトを運用したいし♪
 (PROは予算オーバーなので却下)

 触れば触るほどEeePCみたいに楽しめる「T100TA-DK32G」、サブマシンとして購入するのであれば値段を含めて満足度はかなり高いと思いますよ♪
 ま、1台目のパソコンとして買うのであれば、必死で止めるとは思いますけどねw
 

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