ポータブルブルーレイドライブ「BRXL-PC6U2-BK」を買ってみた [総合(モバイルPC)]
今回、普段持ち歩いているWindowsタブレット(ASUS TransBook T90Chi)用にポータブルブルーレイドライブを購入してみました。
本当の目的は別にあるのですが・・・まぁそれは後ほど♪
買ってきたポータブルブルーレイドライブはこちら。
BUFFALOのポータブルブルーレイドライブ「BRXL-PC6U2-BK」
お値段は驚きの5500円!
ポータブルブルーレイドライブも以前と比べてだいぶ安くなりましたねぇ。
なんとこの値段で書き込みも出来るし、ブルーレイ再生ソフトもちゃんと付いています!
パッケージから察するに、今回購入したこのドライブ最大の売りは「省電力」とか「バスパワー」という点なのかな?
パッケージの中身はというと、
・ポータブル ブルーレイドライブ本体
・簡易マニュアル&付属ソフト(CD-ROM)
以上で終了。
「付属品にUSBケーブルが無いぞ!」と思った人!
ご安心下さい。USBケーブルは本体収納タイプとなっております♪
背面のミニUSB端子から左右にケーブルが分かれており、それぞれ「接続用USBケーブル(USB2.0接続)」「Boostケーブル(給電のみ)」となって本体に収納されています。
ケーブルの持ち歩きは結構かさばるので、 とても便利な設計となっております♪
枝分かれしている&長さがピッタリの専用ケーブルなので、断線した時は市販のケーブルと別売りのACアダプタを購入して使うしかないのかな?
今まで長いことUSBケーブルを使っていますが、ケーブルの断線なんて1度も無かったから大丈夫だとは思いますけどw
ちなみにポータブルブルーレイドライブ本体の質感ですが、こちらは値段相応で可もなく不可もなくっていう感じです。
個人的には天板のアクリルプレート部にネジでも付けて、好きなイラストを挟めるとかちょっとした遊びがっても良いと思いますけど♪
とりあえずWindowsタブレット(ASUS TransBook T90Chi)にPC接続用USBケーブル側だけを使って接続してみたところ電力不足の為動作せず・・・
(電力不足の場合、本体のお知らせLEDが赤く光ります)
もう片方のBoostケーブルを使ってデスクトップPCから電力の補助を受けたところ無事認識され、付属CD-ROMをインストールする事が出来ました。
Windowsタブレットでこのポータブルブルーレイドライブを使用する場合、なんらかの補助電源が必要っぽいですね。
光学ドライブ非搭載のモバイルPCを持っている人でもあれば何かと便利な場面もあるかと思いますので、1台はポータブルドライブを持っていても良いかと思います♪
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