NECの低価格小型カラーレーザープリンタをポチってみた

　普段なら受信してそのままゴミ箱直行のジャストシステムから届くメール

　めずらしくメールを開いてみたら、製品登録ユーザー向け優待販売で小型カラーレーザープリンタが安く売られていたので注文してみました

　注文したのは「NEC Color MultiWriter 5600C(PR-L5600C)」

　定価はオープンだからわからないけど、

　とりあえず買った値段は

　　8944円－945円（月末タイムセール割引き）－1000円（ポイント還元）

　の実質6999円！

　あっ、もちろん送料は無料デス♪

　kakaku.comでの最安は8790円、Amazonの最安は7680円・・・
　（いや、カラーレーザーと考えればコレでも十分安いと思いますけど ^^;）

　というわけで迷わずポチってみました♪

　トナーが高いんじゃないかって？

　まぁ確かに純正品だと１色5000円近くするみたいですけど・・・（おｗ

　でも、リサイクル品を使えば全色セットで5000円前後みたいだし、そもそも印刷可能枚数だって一般のインクジェットプリンタを越えるであろう700枚なので決して運用コストは悪くないかと ^^;
　（メーカー公表値だからそんなに期待はしていませんがｗｗ）

　トナー買い換え時のコストが我慢できないなら、とりあえずトナーを使い切ってからもう1台トナーの為に調達（旧ハードはハードオフに売却）しても問題ナシだもん！

　それにしても１万円以下って・・・

　カラーレーザープリンタも安くなりましたね ^^;

　週末には到着予定なので、手元に届き次第プリンタで遊んでみたいと思います♪

silhouette CAMEOを買ってきた

　現役を引退することにしたCraft ROBO（クラフトロボ）の代わりにsilhouette CAMEO（シルエットカメオ）を買ってきました

　silhouette CAMEOの詳細についてはこちら
　　http://silhouettejapan.jp/index.html

　ちなみにこのカッティングプロッタを販売しているのはCraft ROBOと同じグラフテック

　公式HPで調べてると近所の電気屋（ケース電気）にて実機が展示されている事がわかったので、ネットでの販売価格を確認してから早速見に行くことに

　ちなみにネットでは税込み26800円が最安なんだけど、微妙なサイズのカッティングシートとかおまけが付いているので個人的には「そんなオマケはいらないから安くしてほしい！」という感じなのです
　（カッティングプロッタ初めての人にはすごく親切なセットだとは思いますけど）

　店頭表示価格を見てみると29800円でしたがとりあえず店員さんを捕まえて交渉
　
　私：「これもう少し安くならないですか？」

　店：「今は決算セール中だから26000円でどうでしょう？」

　私：（げ！いきなりネットの最安以下ですか！？）

　私：「ん〜、キリの良いところで25000円になれば買おうかな？」

　店：「確認してきますので少し待って下さい」

　　〜待つこと２分ぐらい〜

　店：「25000円で良いですよ♪」

　私：じぁお願いします ＾＾

と言うわけで、クラフトロボ引退を決めたその日のうちにsilhouette CAMEOの購入となりました

　早速開封してみると中身は本体・USBケーブル・ACアダプタ・ぺらぺらのマニュアル・CD-ROM・カッティング用マットだけ

　プリンタみたいな感じです（てかプリンタみたいなものだもんな・・・）

　んで早速設置！

　あ〜、さすがクラフトロボの1.5倍幅のカットが出来るだけあって大きいわｗ

　上の段のクラフトロボ・メタルプリンタと比べるとでかなり大きいです
　（クラフトロボは何かあったときの為にとりあえずオブジェとして残す事にしました）

　ラック１段まるまる占拠っすな

　そしてカットをしてみると・・・

（注：上の写真はイメージです。実際のカットではシールの余計な部分の除去は自動で行われません。カット後に自分で取り除く必要があります）

　静かだぁ（注：んと、深夜使用禁止レベルの騒音を発生しますが、私の場合は前のクラフトロボがやたらと異音を多発していましたので ^^;）　

　最新機種だけあってカット精度も問題なし！

　クラフトロボの時よりも寸法は正確に、そして細かいカットも綺麗に仕上がります♪

　カットに関しては基本的に大満足の「シルエットカメオ」

　だけど一つだけ致命的な欠点がｗ

　plug-inが無いのでAdobe illustratorからカットできない！

　今まではillustratorでデータを作成しそのままクラフトロボでカットを行い、問題が無ければInkscapeにデータを変換していたのですが、今回はそれが出来ない・・・

　どうしてもillustratorのデータを生かしたいのであれば、付属ソフトを使用してillustratorから「.dxf」形式で書き出した物を読み込ませてからカットを行うというとても不便な状態に ^^;
　（しかもレイヤー分けやグループ化を行っていると読み込めないという悲しさ付き）

　ま、カット精度がかなり上がっている感じがするので、多少の手間は仕方ないかな？

　とりあえずカッティングプロッタの環境が変わったので、少し遊びながら各設定をチェックしていきたいと思います

　ケーズデンキ上田店のお兄さん、安くしてくれてありがとぉぉ～！

カッティングプロッタが壊れた

　カッティングプロッタを購入したのは2007年6月

　http://pink-banbi.blog.so-net.ne.jp/2007-06-19-1

　今となっては型紙作成には絶対手放せない存在となっているグラフテック社のカッティングプロッタ「クラフトロボ（写真左）」

　実はここ最近は調子がかなり悪くなっていました

　シートの送り時に大きな異音が発生したり、カットサイズが大きく違ってしまったり（シート送りに問題発生）と、症状は一つだけではなく、不具合も発生したりしなかったりと不安定

　それでもなんとか騙し騙し使ってきたのですが・・・

　昨晩カッティングシートのカットを終えて、次のカットの為にカッターの刃先調整キャップを交換しようとした時にカットの先端がパキッって折れた orz

　問題がカッターの刃だけなら買い替えるだけなんですが、何しろプロッタ本体の不具合が ^^;

　という訳で下のステッカーがご愛用してきたクラフトロボを使っての最後のカットとなってしまった

　大きな黒文字のステッカーは車用にカーボン柄のシートを使ってカットしたステッカー
　（スズキのディーラーで購入したオプションのシールをマスターに作成した自分用）

　小さな緑色のステッカーは隣町（坂城町）のゆるきゃら「ねずこん」のステッカー
　（注：ねずこん公式グッズを販売している「味ロッジわくわくさかき」さんの店頭POP用の試作品シール）

　今まで多くの型紙をカットしてくれたクラフトロボ

　私にとってはプリンタよりも使用頻度が高かったのでかなりキツイです

　現在作成中の型紙は・・・

　とりあえず次回へ続く

CoolerMaster Quick Fire Rapid（ゲーミングキーボード 黒軸）

　CoolerMasterのゲーミングキーボード「Quick Fire Rapid（黒軸）」を友達から譲り受けたので使う事にしました

　このキーボードは友達がマウスコンピュータ店頭にてゲーミングPCを購入した際に、オマケとして付属してきたんだけど色々と使い勝手が悪いという事になりまして・・・

　何が悪かったのかって？

　・日本語配列だけど、キーボードに「かな」の表記がナシ
　　（友達はかな入力メイン）
　・テンキーが付いてない！

この２点がどうしても許せないらしいｗ

　そんな訳で私の所にやってきました♪

　箱に貼られているシールから分かるように、このキーボードのスイッチにはCherry製の黒軸が採用されています

　箱から出してみると

　安物のキーボードと違い、ずっしりとした重さが良い感じ♪

　早速PCに繋いでキーの入力を試してみました ^^

　・・・キーが重いｗ

　「黒軸」という時点で分かっていたけど、私には赤軸ぐらいの方が良かったな？
　まぁ譲ってもらったので贅沢は言えませんけどｗ

　キートップに余計な日本語の表記は無くスッキリだし、デザイン的には問題なしなので今日からこのキーボードをメインに使っていこうと思います♪

　ちなみにゲーミングキーボードらしく一部のキー用にキートップ等の交換パーツが付属しています

　まぁ私はパソコンでゲームって殆どやらないんですけどね ^^;

　直近でクリアしたPCゲームってイース１・２（Windows95リニューアル版）じゃないかな？
　（全然近くねぇｗ）

　色々と古い人間でごめんなさい orｚ

　しかし、こういうキーボードって最低でも１万円ぐらいはすると思っていたけど、最近は低価格な物も結構あるみたいですね～

 

壊れたノートPCからデータを救出

　午前中に１つの段ボールが私宛に届きました

　中から出てきたのは、壊れて電源が入らなくなったノートPC（一瞬電源ランプが点灯するだけ）

　持ち主さんから「パソコンはもう要らないからどうでも良いけど、HDD内のデータを取り出せないか？」と言うことで送られてきました

　そんな訳で今回は壊れたノートPCからHDD取り外してのデータ救出です♪

　海外メーカーやショップブランドのノートPCならメモリ増設の感覚で底面のネジを外してHDDへアクセス可能な機種が多いですが、日本メーカーのノートPCはというと・・・

　・底面のネジ全外し
　・キーボード外し
　・パームレスト外し
　・キーボード上部（ファンクションキー上）のパネル外し

こんな感じでバラす機種が多いんですよね ^^;
（順番は機種によってバラバラ）

　まぁ色々と考え抜いた結果でのレイアウトだとは思いますけど・・・

　とりあえずノートPCをひっくり返して背面の窓を開いてみたものの、予想通りHDDは見当たらず（RAID用の空きベイは発見）

　ひっくり返したままパームレストの真裏にあたるネジを抜いてみると、あっさりとパームレフトが外れてHDDとご対面

　思いのほかあっさりとアクセス出来ました♪

　早速このHDDをノートPCから外し、デスクトップに接続して動作チェックとデータの吸い上げ♪

　今回は簡単に作業を終えることが出来ました♪

　そしてノートPCの方はバラして部品取りに♪

　今回は比較的楽な機種だったから良かったけど、やっぱりHDDは底面からすぐアクセス出来るノートPCの方が好きだなぁ～ ^^;