HUAWEI Ascend G6を買ってみた [モバイル(Android)]
「格安スマホ」として家電量販店で売られているHUAWEIのSIMフリー端末「Ascend G6」。
後継機として「Ascend G620S」が発売された事もあってか、安く売られていたので買ってみました。
ノジマ電気 豊科店にて9800円(税込み)で購入♪
パッケージはしっかりと作られており、キャリアで取り扱っている国産メーカーの端末と比較しても劣っているとは思えません。
付属品はUSBケーブル、ACアダプタ、イヤホン、マニュアルの4点。
イヤホンの安物っぽさにちょっと衝撃を受けたw
(激安端末なのでコストを考えるとコレで良いのかもしれないけどね)
スマートフォン本体の質感は、元々の販売価格である2万円程度の端末として考えると価格相応という感じかな?
キャリアから販売されている端末と比べてしまうと少しオモチャっぽい感じはあるけれど、あちらは5万円以上、こちらは2万円以下なので比べようがありません。
重量は115gと軽く、サイズもiPhone5を少し大きくした程度なので持ちやすさも問題ナシ。
背面のパネルを開けると、MicroSDとSIMカードのスロットとご対面。
バッテリーは交換不可みたいですが、ネットで検索すると互換バッテリーが出てくるのでどうにでもなるのかな?
電源を入れてみると・・・普通にAndroidスマホですw
(不必要なスライドショー等のガジェットは電源投入後に即削除しました)
docomoやau等のキャリアのスマホとは違い、インストールされているアプリは少なくてとてもシンプル。
「価格相応で処理が重いのでは?」と思っていた本体の動作は、重いアプリ等を実行させないのであればスペック不足を感じることはほとんど無さそう。
画面設定を変更することによってシンプルなメニューにも変更する事ができるので、これからスマートフォンを始めようとしている機械に弱い人に良いかもしれません。
使えるか使えないかわからないのにキャリアの高価なスマートフォン&高額なプランで契約して挑戦するのってリスクが大きいもんね・・・
それにしてもこの端末、重量、サイズ、動作速度、値段とバランスが良くていい感じ。
今回は9800円と安く売られていたので衝動買いしてきましたが、 普通に2万円以内で買うとしても満足度が高い端末だと思います。
国産メーカーもこのぐらい頑張って欲しいけど、人件費等を考えると某大陸との戦いは厳しそうですね ^^;
2015-01-15 00:08
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