HUAWEI nova lite 2を開封してみた (楽天モバイル) [モバイル(Android)]
正確にいうと親戚から預かった端末なんですけどね・・・
今回初めての格安SIM&Android機なので、すぐに使えるようにして欲しいという事で私の手元にやってきました。
楽天モバイルカスタマーから届いたのがそのままやってきたので、輸送用の段ボールは未開封のままw
段ボールを開封すると、中には「HUAWEI nova lite 2」と楽天モバイルのSIMカード、マニュアル等が入ってました。
「まずは本体を開封して・・・」と思い端末のパッケージを手に取ったのですが、封印がカットされており開封された跡が 汗
ゴミアプリがインストールされてるというにおいがプンプンしますな。
本体の外見を確認したところ指紋や使用感は感じないんだけどね・・・
とりあえずマニュアルに従ってSIMカードを端末に挿入し初回起動!
Andoroid端末は初回起動時にGoogleアカウントの入力を求められるで、「事前に作成しておいたGoogleアカウントを入力し、セットアップを続行だっ!」と思っていたらそのままホーム画面が表示されました。
ホーム画面には最初から「楽天でんわ」等の楽天オリジナルアプリが既にインストール済みとなっています。
これで開封前に封印がカットされていたのも納得。
とりあえずアカウントの追加からGoogleのアカウントを追加し、「これだけは入れて!」と言われたLINEをインストール。
ちなみにAPNの設定は一覧から選択するだけの簡単設計。
まぁSIMフリー端末ではよく見かける光景ですな。
一応システムの更新があるかどうかを確認し、元々使っていた携帯から写真や住所録を引っ越し、使用者本人の希望により簡単メニューに変更して準備は完了。
そうそう、Androidのバージョンは8.0。
そんな今回の端末ですが、CPUはHUAWEI Kirin 659とSnapdragon600シリーズ相当の処理速度を持ったオクタコア。
搭載メモリはマルチタスクがそこそこ安定して使えるであろう3GB。
そして公式サイトではボケ味がイイ感じになると説明されているダブルレンズのカメラを搭載。
全体的に動作速度に問題は無く、レスポンスはとても快適。
そうそうP9 Liteと同様、画面には保護フィルムが貼られており、プラ製とはいえケースも付属していました。
(プラ製のケースはよく滑るので買い替え推奨だけどねw)
個人的に気になった点といえば、充電やデータ転送に使用するケーブルがType-Cではない事。
私自身は気にならないけれど、ケーブルに方向があるMicroUSB端子が嫌という人って結構いるんだよねぇ。
今回のHUAWEI nova lite 2は通話SIMとのセットで6800円 (税別) との事だけど、相変わらずコスパは良い感じですな。
ZenFone 3 Ultra (ZU680KL)を買ってみた [モバイル(Android)]
現在常用している使用しているスマートフォンはHUAWEI P9 Liteと、iPhone SEの2台。
ココ最近は目の疲れが溜まっているらしく視界がぼけ~っとする日も多いので、画面サイズの大きいスマートフォンを購入する事にしました。
先日iPhone 8 Plusが発売されたけれど、そこまで高価な端末は買えないし、もう少し大きいサイズが欲しい・・・
そこで今回はZenFone 3 Ultra (ZU680KL)を買ってみました。
さすが液晶のサイズが6.8インチだけあってiPhoneSEはもちろん、HUAWEI P9 Liteと比較してもかなり大きいです。
そうそう、公式サイト等でこの色(ローズゴールド)を見ると結構きついピンク色になっていますが、実際はiPhone SEのローズゴールドよりピンクが少し強いだけという感じ。
iPhoneのローズピンクに抵抗のない人なら特に問題にはならないかな?
些細な点だけど、SIMカード1のトレーとSIMカード2のトレー(MicroSDカード兼用)が別々になっているのが個人的には結構嬉しかったりします。
海外メーカーのSIMフリー機によくあるタイプの「トレーが一つだけで、MicroSDを交換する度にSIMが抜かれる」みたいなのは地味に嫌なんだよねぇ~。
バックプレートは交換不可なので、もちろんバッテリーも交換不可。基本的には使い捨てですねぇ。
(外国ではバックプレートやバッテリーが売られているけれど交換が面倒くさそうなんだよなぁ)
現時点では個人的に満足という感じの端末だけど、Xperia Z Ultra同様このサイズの端末って人によって好き嫌いがはっきり分かれるし、それなりに持ち歩いて使い込んでみないとなんとも言えないのが正直なところ。
「少しでも画面が大きいのが欲しいから!」と興味本位で買うと後悔する場合も・・・ ^^;
実際にこの端末を手に取れる環境なら良いのですが、無理な場合は家電量販店で扱われている事の多いZenpadの7インチあたりを手にとって検討する事をオススメします。
とりあえずアプリのインストール等、持ち歩く為の準備をしないとね♪
スマホ版 みんゴル (iPhone Android) [モバイル(Android)]
注:私は過去のみんなのゴルフシリーズが大好きだった事ももあり、今回の感想は少し批判的な感想となってしまいました。オンライン接続時代に朝から晩までみんゴルをしていた私の偏った感想ですので、今回のアプリ版みんゴルを楽しんでいる人はスルー推奨の方向でお願いします ^^;
待ちに待ったスマホアプリの「みんゴル」が配信されました。
私のみんゴルファーとしての腕は万年G2のニワカみたいまものですが・・・ ^^;
軽く遊んでみたところ、スマホのゴルフゲームとしてはよく出来るとは思うけど、みんゴルとしてはなんだかなぁという印象。
画面に表示されるエフェクトや用語、グリーンの読み方は確かにみんゴルだけど、通信(ロード)が多すぎてみんゴルのサクサク感は感じられないのが第一の印象。
これで「空いた時間を使って気軽に~」とか私には無理ゲー。
あとショットのタイミング時に稀にサークルがカクカク動くし・・・
これが端末の性能に依存しているっていうのはよ~くわかりますよ。えぇ。
iPhone SEではサクサクヌルヌルだけど、P9 Liteだとこれが発生。
(CPUがスナドラじゃないのでゲームに向かないのは承知の上デス)
てか、昔のみんゴルみたいな横ゲージでのショット方法(従来ショット)の方が画面の描画時の負荷が少なそうだし、操作も画面をポチポチするだけなので私としてはあちらの操作方法がスマートフォンには向いてると思うんですよねぇ。
まぁ操作方法の感覚は人によって違うと思うので、みんゴル5以降みたいにショット方法を選べるようにしてもらえれば一番なんだろうけど。
そんな訳で、私にとっては今のところ「みんゴル」っぽい作り方をした別ゲームという印象です。
スマホ版のみんゴルをやってから、Vita版のみんゴルをやると「やっぱこっちだねぇ♪」と思ってしまう訳ですよ!
他にもグリーンのグリッドが見えにくいとか、アバターの顔が怖いとか・・・
まぁ、公開されたばかりのアプリなので、これらの感想も慣れで変わっていくとは思いますけどね ^^;
とりあえず今後の発展に期待かな?