コンポーネント端子付きのBDプレイヤーを買ってみた(AVOX HB3D-3300K) [オーディオ(家電製品)]
普段ブルーレイディスク(以下、BD)の再生はPS3を使っているのですが最近どうも調子が悪い・・・
ゲームディスクは特に問題を感じないけど、レンタルしてきたBDやDVDを再生しているとまれに飛ぶのであります orz
レーザーが弱ってるのかな?
そんな訳で単体のBDプレイヤーを買ってきました♪
買ってきたのは某大型書店やホームセンターでおなじみAVOXの「HB3D-3300K」
お値段は展示品特価の9980円!
高い・・・
正直、AVOXの機器にこの値段を出すとは思わなかったw
(AVOX機器のファンの方ゴメンナサイ)
「パイオニアの新品BDプレイヤーだって1万円で買えるよ!」とか、「あと2万円出せばレコーダーが買えるじゃん!」とか、「PS3買い換えろよ!」と思う人がきっと多いと思う。
いや、その気持ち私にも十分わかります。
でも今回はちょっと訳アリなんです ^^;
というのもコレ
私の部屋のAVアンプ、YAMAHAのDSP-AX2300
このAVアンプ、古いもんでHDHI端子の数がなんと1つも無い!!
そこに追い討ちをかけるように、現在売られているBDプレイヤーのほとんどがHDMI端子のみという状況。
まぁD端子とコンポーネント端子が既に終わっている存在ですからね・・・
そんなAVアンプを中心に環境を整えているので、XBOXもPS3もPCでのキャプチャーだってD端子かコンポーネント端子になっているというのが私の今の状況。
この状態で、出力がHDMIのみのBDプレイヤーなんて買ったら機器の総入れ替えで出費がやばい事に・・・ orz
という訳で、少し前からコンポーネント端子かD端子出力のあるBDプレイヤーを探していたのですが、たまたま行ったホームセンターで見つけたので買ってきたわけです♪
開封してプレイヤーとご対面♪
まぁ「ハイスペックなレコーダー」ではなく「低価格プレイヤー」なので、どのメーカーを買ってもあまり変化がなさそうな無難なデザイン・・・
しかーし、背面を見ると、
待ってました!コンポーネント端子さまっ!!
「早速AVアンプに接続してテストを・・・」と思ったけど、AVアンプの背面にアクセスするのは大仕事なのでとりあえずコンポーネント端子をD端子に変換してPCに接続♪
無事映ったぁ♪
そして手持ちのDVDを何枚か再生してわかったのですが、どうやらDVDを再生した時にアップスケーラーが動いてるっぽい。
(D端子やコンポーネント端子での接続で確認)
D端子・コンポーネント端子接続のBDプレイヤーが必要な人は、なるべく早いうちに予備機を確保しておいたほうが良いかもしれません。
って、もう遅すぎるような気はしますけど・・・ ^^;
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