知らないパイがやってきた (Raspberry Pi Zero 2 W) [マイコン(Raspberry Pi)]
我が家では数台が常時稼働中のRaspberry Pi Zeroシリーズ。
左から、Zero、Zero W、Zero WH。
カードリッジ式(といっても単に収納可能というだけw)にしてミニチュアPCに入れて遊んだりとか自己満足を満たす為には貴重なアイテム。
Zeroだけではなく通常のRaspberry Piも複数所有しているけど、今回はそんなZeroのお話。
友人から「本体を買ったのは良いけどケースとMicroSDを買い忘れたので、もし余っているのがあれば貸して欲しい」と連絡が入り、我が家へとやってきました。
まぁRaspberry Piをケースに入れないで使用するのは少し抵抗あるもんね 汗
肝心の型番については良くわからないとの事だったので持参させたのですが・・・
開封して手に取るとなんだか見た目が違う。
背面の型番を確認すると「Zero 2」の表記。
なんだコレ?
ネットで調べてみたら日本未発売の新型らしい。
コロナ禍になって1年と数ヶ月。秋葉原から離れているせいなのか情報に疎くなってるなぁ。
友人に話を聞くと、日本の通販では売り切ればかりだったので、海外の通販で買ったとの事。
日本未発売の時点で何となくだけど技適が・・・
という訳で、余っているケース入りZero W (Raspbianインストール済み) を持たせ、国内で販売開始になるでこれで遊ぶようにと伝えました。
先日のガンプラ同様、欲しい時にいつでも手に入るあの頃に戻って欲しいものです。
Raspberry Pi Zero W - ヘッダー ハンダ付け済み - ラズベリー・パイ ゼロ W ワイヤレス
posted with AmaQuick at 2021.12.18
Raspberry Pi
¥5,920
¥5,920
Raspberry Piにヒートシンクを付けてみた [マイコン(Raspberry Pi)]
ここ最近は電源を落とすのが面倒になりずっと電源入れっぱなしで使っているRaspberry Piですが、今回はコレにヒートシンクを付けてあげる事に。
これからやってくる暑い季節を考えると、多少放熱の事を考えておいたほうが良さそうだしね♪
Raspberry Piに使うヒートシンクは秋葉原の千石やヤフオクで売られていますが、今回はDXにて送料込み130円で購入。
(千石では300円、ヤフオクでは280円+送料)
んで、到着したのがコレ
B5サイズの封筒の中身は小さなヒートシンクだけw
(SDカードアダプタは大きさの比較用デス)
このヒートシンクには熱伝導シールが付属してなかったので、手持ちのCPUグリスを塗り塗りしてRaspberry Piのチップにペタっ!
小さなヒートシンクだけど、見た目の安っぽさが少し改善したかな?
そして肝心のヒートシンクの効果はというと・・・
数値上では55度から51度に下がっているので効果はありそうな感じ。
(放熱を気にするのならオーバークロックをやめろというご指摘はご遠慮くださいw)
「ヒートシンクを乗せた写真はType-Bなのに合計メモリーの値が少なくね?」って??
実は我が家のRaspberry Piは、Type-A、Type-Bの2台体制でだったりします。
んで、Raspbmcで使っているのはType-Aなんですわ ^^;
今回それぞれにヒートシンクを貼りつけたので夏の準備は・・・OKだと思いたいw