Raspberry Piにヒートシンクを付けてみた [マイコン(Raspberry Pi)]
ここ最近は電源を落とすのが面倒になりずっと電源入れっぱなしで使っているRaspberry Piですが、今回はコレにヒートシンクを付けてあげる事に。
これからやってくる暑い季節を考えると、多少放熱の事を考えておいたほうが良さそうだしね♪
Raspberry Piに使うヒートシンクは秋葉原の千石やヤフオクで売られていますが、今回はDXにて送料込み130円で購入。
(千石では300円、ヤフオクでは280円+送料)
んで、到着したのがコレ
B5サイズの封筒の中身は小さなヒートシンクだけw
(SDカードアダプタは大きさの比較用デス)
このヒートシンクには熱伝導シールが付属してなかったので、手持ちのCPUグリスを塗り塗りしてRaspberry Piのチップにペタっ!
小さなヒートシンクだけど、見た目の安っぽさが少し改善したかな?
そして肝心のヒートシンクの効果はというと・・・
数値上では55度から51度に下がっているので効果はありそうな感じ。
(放熱を気にするのならオーバークロックをやめろというご指摘はご遠慮くださいw)
「ヒートシンクを乗せた写真はType-Bなのに合計メモリーの値が少なくね?」って??
実は我が家のRaspberry Piは、Type-A、Type-Bの2台体制でだったりします。
んで、Raspbmcで使っているのはType-Aなんですわ ^^;
今回それぞれにヒートシンクを貼りつけたので夏の準備は・・・OKだと思いたいw
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