Raspberry Piに電源スイッチを付けてみた [パソコン(その他)]
ネットで検索すると出てくるのは本体にスイッチを取り付けて、「ボタンが押されたらシャットダウンさせる」というようなプログラム的なもの多いけれど今回のはものすごく単純な電源スイッチです。
そもそもRaspberry Piには電源スイッチが付いておらず、MicroUSBを本体にさす事で電源オン。逆に抜くと電源オフという単純な物だったりします。
私のRaspberry PiにはRaspbmcを導入済みなのでメニューから「電源オフ」を選択する事で電源は落とせるけれど、電源オンにする時には本体にささったままのMicroUSBケーブルを一度抜いてさし直す必要が・・・
とまぁ、とにかく面倒なんです!!
という事で、ちょっとしたスイッチをUSBケーブルに付けてみようかと流用できそうな物を100円ショップに探しに行ったところ、素晴らしいアイテムを発見しました♪
USBケーブルにスイッチを追加するコネクターw
自作しようと思っていた物がそのまま売られてたww
ちなみにお値段は100円(税抜)。
使い方は・・・説明するまでも無いですね ^^;
というわけで、コレをUSBケーブルとUSB端子付きのACアダプタの間に使用する事で、Raspberry Piの電源オンがかなり楽になりました。
ケーブルを抜き差しするより、スイッチをOFF-ONにする方が断然楽だもん♪
休日には結構100円ショップに行くことが多い私ですが、今回のアイテムはシルク(2店舗)でしか見なかったので、他のショップにあるかどうかは分かりません ^^;
それにしても、USBケーブルはもちろんですが、今回のUSBスイッチコネクター、USB端子付きACアダプタ(ダイソーにて購入)までもが100円ショップで売られているというのは凄い時代だね・・・
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