Raspberry Piに無線LANアダプタを付けてみた [パソコン(その他)]
Raspbmcを入れた事により、ほぼ毎日稼動している私のRaspberry Pi。
詳細は前回の記事を参照してください
http://pink-banbi.blog.so-net.ne.jp/2014-04-03
動作上はこれといった不満は無いけれど、本体に刺さっているケーブルの存在が・・・
カードサイズのコンパクトな端末なのに、ケーブル3本の存在が少し気になるのであります!
やっぱり可能な限りシンプルにした方がいいと思うんだよね・・・
そこで今回、無線LAN接続に変更する事にしました♪
(電源のMicroUSBやテレビとの接続に使うHDMIは無理だしね)
買ってきた無線LANアダプタはPlanexの「GW-USNano2-G」という小型のアダプタ。
実はこのアダプタを買うのはかなり苦労しました orz
ネットで調べてみたところ、Raspbmcに最初から入っているドライバで動く無線LANアダプタってかなり限られているみたいなんですよね・・・
そしてこのアダプタは結構前に発売されたもので今となっては入手が困難・・・
秋葉原では見つけられず諦めかけていたところ、地元のエディオンで発見したので無事確保できました♪
ま、その後でオリジナルパッケージに入った「Amazon限定」なる物が安く売られている事を知った訳ですが・・・ orz
そんな無線LANアダプタですが早速設定開始です♪
1、本体の電源を落としてアダプタを取り付け、起動後にホームから「Raspbmc Settings」を選択
2、ネットワークの設定の「Network Mode」を「Wireless (WIFI)Network」に変更
3、下の方にある「WIFI SSID」「WIFI Security」「WIFI KEY」に自宅の設定を入力
これだけでOKというお手軽さ♪
スマホの無線LANを設定するぐらいの難易度だと思います。
そして私のRaspberry Pi(Raspbmc)は無線LAN対応となり、無事ケーブルを1本減らすことが出来ました。
スッキリな見た目になったよっ!
そしてネットワークの設定が終わって確認として「システム情報」をチェックした時にふと思った事が・・・
ま、これはまた次のお話という事で♪
Raspberry Piネタ、もう少し続きます・・・
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