アウトレットセールでポケットミクを買ってみた (大人の科学マガジン) [本]
近所の書店に行ったところ、大人の科学マガジンがアウトレットセールで売られていたので買ってきました。
「電磁実験スピーカー」とか他にも何種類かあったけど、その中から今回は「歌うキーボード ポケットミク」を選択。
まぁ発売がかなり前なのは知っているけれど、もともと4980円の本が999円ならってね♪
それにしても、しかもメーカー（この場合は出版社かな？）が「アウトレット」として売っているのって珍しいよなぁ。
（秋葉原でも「あきばＵ―ＳＨＯＰ」辺りで多少安く売られていた記憶はあるけど、あちらはアウトレットとかではなかったと思う）
パッケージの中身は・・・
まずは、マニュアルとステッカー。
そしてポケットミク本体。
「ポケット」と付いているのでかなり小さいものを想像していたんだけど、実際はソコソコの大きさ。
サイズとしてはNEW 2DS LLより多少大きいぐらい。
DTMをやっている人にとっては「搭載しているチップが～」とか「PCとの接続が～」みたいに、「使い方は無限大！」というアイテムっぽいけれど私にとってはどうなんでしょうねぇ？
電源は単４電池３本。
なかなかの電気食いですな。
そしてパワーオン！
電源を入れると初音ミクのボイスが流れて本体が起動します。
メカメカしい初代初音ミクという感じのアノ声。本当懐かしいですわ。
ペンを使ってキーボードをタッチすると、それに対応した声がスピーカーから出ます。
「ドレミファソラシド～」ってｗ
ちなみにこれモードを切り替えて「アイウエオ～」と変更も可能。
途中でも書いたように、「DTMをやっている人」又は「DTMの知識がある人」には楽しいかもしれないけれど、チャルメラの音を出す程度の私には・・・ｗ
今回990円だったから良かったけれど、定価のままだったら私は泣いていたかな？
とはいえ、「999円という値段」「ゲーム機と同じサイズ」という点を考えると、子供のおもちゃなんかには意外と良かったりするのかも？
2018-03-27 09:00
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