ミニチュア X68000 Ver2.0の作成 その3 [3Dプリンタ(ミニチュアPC)]
少し時間が空いてしまいましたが、ミニPCとして作っているPaspberry Pi用のケース「X68000 Ver2.0」の続きです♪
前回は3Dプリンタで出力したところまでだったので、今回はパテ盛り作業。
3Dプリンタで出力したものには積層痕があるので、これにパテを盛っては削るという作業で表面を仕上げていくのですが、この作業が一番時間がかかります ^^;
そんなこんなで前回から時間が空いてしまったのですが・・・
使用するのはタミヤのベーシックパテに溶剤を混ぜ混ぜしたもの。
これを3Dプリンタで出力したものにペタペタ。
そして磨いて余計なパテを磨き落とすっと♪
3Dプリンタで出力しただけの状態だとわかりにくいけれど、この作業を行うと積層痕の様子がよくわかります。
Amazonのレビューでそこそこ評判が良い「QIDI X-ONE」を使っていてもこんな感じなので、模型とかミニチュア用の物を3Dプリンタで出力するのならパテ盛+塗装はやっぱり必須だと思う。
そんな作業を何回か繰り返して、ある程度落ち着いた所でサーフェイサーを塗ったのがこちら。
表面の状態はかなり良くなっています。
今回は「X68000 ACE HD」っぽい何かを作っているので、この色のままでもそれなりに雰囲気は出てるかな?
この機種の売りであるツインタワーの状態も良い感じ♪
ココまできてしまえば残りの作業としては、「塗装してデカールを貼って~」とゴールが見えてくるので一安心。
週末天気が良ければ完成までいけるかな?
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