アクリルプレート用LEDスタンドを作ってみた [3Dプリンタ(データ作成)]
実際は3Dプリンタ購入後4日目ぐらいにデータ作成と出力はしていたのですが、とある理由により記事にするのが遅れてしまいました・・・
この理由については3Dプリンタ本体のインプレ含め後日アップします。
一番くじ等の景品含め、ここ数年でやたらと増えているキャラ物のアクリルプレート。
ストラップだったり、スタンドだったり用途はバラバラですが、この増え続けるアクリルプレートを他の用途で使用する為、アクリルプレート用のスタンドを3Dプリンタで作成する事に♪
まずはFusion360にてデータの作成。
この時点ではソフトを使い始めて4日目ぐらいなので、簡単な造形物なのにデータの作製時間は1時間近く掛かりました orz
逆に言うと3Dを始めたばかりの私でも1時間で作れたって事で ^^;
作成したデータを3Dプリンタに入力し、出来上がったのはコレ
上面の溝にアクリルプレートを刺すだけの簡単なスタンド。
ノギスで測るとデータと比べて0.1mm程度の誤差はあるものの、無事アクリルプレートをはめ込む事が出来ました。
これだけでも一応スタンドの役目は果たしているので使用可能だけれど(塗装は必要かもですが・・・)、今回はこちらのLEDライトと組み合わせて使う事を目的としてこのスタンドを作ったのであります。
100円ショップで売られているフレキシブルタイプのLEDライト(USB接続)。
先ほどのスタンドをLEDライトの部分にはめるとサイズはぴったり。
そしてアクリルプレートを刺して、電源を入れると・・・
アクリルプレートのライトアップ♪
これをデスクトップPCのUSBに接続しておけば、電源のオンオフがひと目でわかるのであります!
最近は車のアクセサリーソケットに使用するUSBアダプタもあるので、もちろん車内でも使用可能♪
物によってアクリルプレートの厚さは違うけれど、そんなのはデータを弄れば即出力可能だしね ^^
最初はどうなるか不安たっぷりで購入した3Dプリンタたけど、今のところ大満足という感じかな?
2016-03-13 22:21
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