EveryPad3を買ってみた [モバイル(Android)]
タブレットでもなく、スマホでもない存在のファブレット・・・
6.4インチ液晶を搭載しているXperia Z Ultraみたいなものですな。
本体のサイズも似たようなものだし♪
ヤマダ電機のタブレットコーナーで遊んでいたところ感じの良い店員に声をかけられ、「今ならポイントを~」と提示してきたのでEveryPad3を衝動買いしてしまいました。
ちなみに購入価格は、34800円+消費税、10%ポイント還元。
開封するとEveryPad3本体とご対面。
なんというか、この梱包方法は見飽きているのでワクワク感がありません。
もっとこう「宝物!」みたいな楽しく開封できる梱包の仕方って無いのかな?
EveryPad3本体の他にパッケージに入っているのは、
・スタイラスペン
・USBケーブル
・ACアダプタ
・SIMトレー取り出しピン
・簡易マニュアル(ヤマダ電機で作成したもの?)
一般的なスマートフォンやタブレットとは違い、スタイラスペンが標準で入っているのが親切な気はしますが、ペンは使わない派の私からすると「余計な物はいらないから安くして」みたいな・・・w
肝心の本体はというと、iPhone6 Plusとそっくりとしか言えないような ^^;
表面は、少し本体を大きくしてホームボタンを無くしたiPhone6 Plusという感じ。
背面はカメラのある本体上部がiPhoneと少し違うだけみたいな・・・w
そうそう、背面を見るとすぐにわかるけれど、このヤマダ電機の製品として売られている「EveryPad3」。
実はLenovo製だったりします。
正確には、Lenovoの「PHAB Plus」という端末の国内販売版ですな。
まぁいくらLenovo製とはいえ、ここまでiPhoneそっくりな作りはどうかと・・・ ^^;
コーナー部だけを見たらiPhoneにしか見えませんw
電源を入れるとヤマダ電機関係のアプリへのショートカットと、EveryPad3とデカデカと書かれた壁紙のホーム画面とご対面w
このまま使うのはちょっと恥ずかしいかな?
「あとはSIMを入れて~」とSIMトレーを取り出したのですが、SIMトレーのデザインを見てびっくり!
このEveryPad3ですが、何気にデュアルSIM対応端末でした ^^;
(衝動買いの為、知らなかった)
ちなみにこのSIMトレーは、nanoSIM+MicroSIMか、MicroSD+MicroSIMの組み合わせで使用するとの事。
私はMineo(Dプラン)のnanoSIMとMicroSDカードを使う予定だったので、SIMカードはアダプタを使いMicroSIMサイズに変換し、MicroSDと一緒にトレーにセットしました。
APNの設定が終わると普通にdocomoのLTEを掴み、ネットワークの設定は完了。
単純に購入価格だけ言ってしまうと、Lenovo PHAB PlusをEXPANSYS辺りで購入したほうが安いと思います。(1/14時点で30945円)
ただ国内でのサポート(EveryPad3は2年保障)を考えると差額はあまり気にならないかと・・・
用途にもよりますが、Xperia Z Ultraの代替機を探していたり、通話の出来る小型タブレットを探している人にはお勧めかと思います♪
まぁ背面ロゴが許せればというのもありますけどねw
「by YAMADA」ってどーなの?
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