EeePC用にステッカー作成

　どこへでも持ち歩いている「EeePC 900」ですが、701の時のように何かを貼ったりするわけでもなく普通に使っていました。

　900は701とは違ってパールホワイトカラーなのですが、これがちょっと安っぽい感じをかもちだしてるわけで・・・。

　というわけで、久しぶりに何かを貼ってみようと思い、クラフトロボを使ってステッカーを作ってみました。

　今回、ベースに使うイラストはこちら、「DS版 ひぐらしのなく頃に 絆」の初回版に付いてきたステッカーです。

　白馬での友人達との集まりでも評判が良かったこのステッカーをスキャナで取り込み、イラストレータにて加工。クラフトロボで出力してみました。そして不要箇所を取り除いて出来たのがこちら。

　サイズはちょっと小さめだけど、文字の切り抜きなどいい感じに仕上がりました。あとは転写シート（透明なカッティングシート）を使って貼るだけです。

　最近はパソコンに貼って剥したりと、そんなことばかりやっていているのですが、今度、暇つぶしに友達の車数台に「テスト」と言って勝手に貼ってみようかと思います。愛車がシビックの貴方！R2でコンパクトに乗っているそこの貴方！！等々を予定しています。

　あっ、もちろん自分の車には貼りません。

　それにしてもパソコンって便利ですね～。

PS・久しぶりに会った富山の友人から、「EeePCが諏訪の100円ショップで売ってるらしいね～」と言われました。もちろん、その元ネタはここのブログ・・・。友人は私のブログだとは知らなかったらしく、普通に読んでたみたいです。世間って狭いですね（汗）

GRAPHTEC Craft ROBO(クラフトロボ) A4サイズ CC200-20

• 出版社/メーカー: グラフテック
• メディア: エレクトロニクス

ひぐらしのなく頃に絆 第一巻・祟(限定版)

• 出版社/メーカー: アルケミスト
• メディア: Video Game

EeePC用 大容量バッテリー購入してみました

　ebayにて購入した「大容量バッテリー」がやっと届きました。と言っても注文から１週間ちょっと・・・。国外で購入したのに１週間で到着っていうのは本当にすごいですね（汗）

　純正のバッテリーと比べると、セルの数が倍とのことで大きいのは一目瞭然。単純に重さも倍っていう事になりますね。

　装着するとかなり本体からはみ出ます。しかも下方向に向けてはみ出るんでるので、パット見はヘンテコなんですがこれを装着して実際に机に置いてみると・・・

　なんと、EeePCにいい感じで角度がつくため、入力のしやすさと安定感が増します。持ち運びにはデメリットが発生してしまいますが、動作時間が倍になるのとEeePCが使いやすくなるっていうことを考えると物としては「アリ」ですね。

　え～今回のバッテリーですが、日本円にすると6500円ぐらいです。日本のオークションなどネットサイトでは10000円ぐらいで売られているみたいですが、3500円節約のためにebayで買うのはかなり有効だと思います。

　ちなみに、このバッテリーはEeePC 701、900、901で使用可能です。EeePCは便利なんだけど動作時間に不満のある方！結構お勧めですよ。

EeePC値下げ中・・・

　今日昼食時にクレバリー店頭のPOPで「EeePC701」が全色37905円となってました。

　一時期の品薄状態が緩和されたのと、「EeePC 901」発売に向けての値下げなのかな？

　秋葉原にある量販店系では以前から42800円（＋ポイント13%）で実質37236円という事はあったけど、現金でのこの値段ははじめてみたなぁ～。

　既にアナウンスされている「EeePC 901」は依然発売日が告知されておらず、対抗馬として登場予定となっている各社UMPCも遅れている状態なので、待ちきれない人にはおもちゃ代わりに良いかもですね。

　「EeePC 901」が69800円としたら、少し足すだけで「EeePC701」が２台・・・。遊びの用途によっては良いかもしれませんね（あと、バッテリーが共通だったり微妙に便利になります）。

　ちなみに、オンラインショップでも安くなってました。
　　http://www.clevery.co.jp/

UbuntuでWineを使ってみました

　昨日Yahooのニュースで、

「Linux上でWindowsアプリをネイティブ動作、「Wine 1.0」公開」

というのがありました。UbuntuをEeePCにインストールしながらも未だに使い方がよくわかってないのですが、「Windowsアプリが動くならちょっと試してみたいなぁ～」と思い、早速導入してみました。

　とりあえずWineの公式サイトにて「Ubuntu」用の物をダウンロードしたら、そのまま実行・インストールとなりました。そして、本体のSSDにインストールしてある「ひぐらしの鳴く頃に」の起動ファイルをダブルクリックすると・・・

　おおおお！なんかゲーム内のウィンドウ内にあるメニューバーが小さいけど、ちゃんと動いてる！（あっ、ひぐらし内でフォントのみ変更したような気がする・・・汗）

　その後ギコナビなどのWindowsアプリケーションも実行ファイルをダブルクリックしたらちゃんと起動しました（フォントのみ変更しました）

　どうもシステムのデフォルトフォントの関係なのかな？文字が表示されない事が多いですが、そこはアプリケーション側で変更すれば問題無さそうです。変更できる物であればですが・・・。

　どうにかこうにか使っているUbuntu上で見慣れたアプリケーションの画面が見られて、実際に動作するってなると、Ubuntu自体に対する考え方や使い方が大きく変わるような気がします。だって、いつでも見慣れたアプリケーションに逃げられるし・・・。

　「Linuxはどうもわからなくて・・・」という人！ちょっと試しにWindowsアプリケーションを動かしてリラックスしてみてはいかが？そうすれば、Linuxに対しての恐怖心が和らぐかもです（私がそんな感じですから・・汗）

EeePC用ハブキット

　世界中の人におもちゃにされてそうな「EeePC」ですが、海外では700（国内では701ですね）用にハブキットが売られてます。

　EeePCのマザーボードからUSBの信号を取って、BTアダプタやUSBメモリなど色々と乗せたい人は多いと思いますが、問題になるのはハンダ付けでして・・・。

　そんな人の為にハンダ付けしなくても色々と内蔵が可能になるハブキットが売られてます。

　マザーボード上のWebカメラ用コネクタから信号を取り、ハブを使って分配出来るようになるみたいです。もちろん元々のWebカメラの配線もハブを介す事でクリアできるわけで・・・。

　送料含めて5000円ちょっとと少し高いですけど、手間と材料集めの事を考えると良いのかもしれませんね。

　商品を見てみたい方はebayにて、「eee usb hub」あたりで検索して下さい。あと、タッチパネルキット付きも送料含めて１万円ちょっとで売られてます。

　ebay
　　http://www.ebay.com/

　900への内蔵は・・・・スペースの問題で無理だろうなぁ（汗）