小型ゲームパッド「8Bitdo ZERO」を買ってみた [モバイル(スマホグッズ)]
スマートフォン用に小型のゲームパッドを買ってみました。
買ったのはコレ
小型ゲームパッド「8Bitdo ZERO」
どのくらい小さいかというと・・・
ゲームによっては操作に問題が出るレベルのサイズですw
注:大きさを比較する為にiPhone6を持ち出しましたが、iPhoneではAppleの認証を得ているゲームパッド以外は基本使えないのであしからず。(どうしても使いたい場合は脱獄して「Controllers for All」というアプリを使えばひょっとしたら・・・)
このゲームパッドの接続方式はBluetoothとなっており、内蔵バッテリはUSBケーブルを使って充電します。
対応OSは、
・Windows
・MacOS
・Android
・iOS(基本的には使えません)
となっており、どのボタンを押しながらゲームパッドの電源を入れるかによって接続先の機器を設定します。
というわけで、早速Androidのゲームで動作テストをしてみました。
画面をタップしてプレイするよりは圧倒的に操作しやすいものの、3DSやPSVitaのようなゲーム機の操作性と比べるのは酷な感じ。
「小型」「ストラップ」「持ち運べるマイコントローラ」と言えば聞こえは良いんですけどね ^^;
1500円弱で買えるのでコスパという点だけは良いと思います。
今回のイースみたいにゲーム機からの移植タイトルで遊ぶのなら値段も安いし人に勧めても良いと思う。
もっとも、「ゲームなんかデレステしかやらねぇよ!」なんていう人にはオススメできませんけどねw
ワンハンドタッチボタン付き液晶保護ガラスを買ってみた [モバイル(スマホグッズ)]
私が普段持ち歩いているテレステ専用機iPhone6。
ガラスフィルムを貼って使っているのですが、よ~く見ると・・・
一部が欠けてます orz
そこで新しいガラスフィルムに張替えるべく、電気街でガラスフィルムを探していたところ上海問屋で面白そうなのを発見!
なんとこのガラスフィルム、ホームボタンの両サイドをタップすると画面上の指定箇所がタップされた事になるらしい・・・
ってマジか!?
これは、使用しているアプリによっては前の画面に戻るという行為が、ホームボタンの横をタップすれば可能になるって事!?
とまぁ、とてつもなく便利そうな気がしたので買ってみました。
パッケージの中身はその辺で売られている激安フィルムと同様、
・ガラスフィルム
・不織布(ドライ/ウェット)
・サポートシール(貼る前に画面をペタペタするやつ)
・マイクロファイバー的な何か
という構成。
ちょっとびっくりだったのが、ガラスフィルムのパッケージがプラスチック製ではなくMDF合板?で出来ているところ。
木を使ってくるとは・・・安物の癖に高級感のあるケースとなっています。
まぁケースが良くてもガラスフィルムがダメだと意味が無いですけどね ^^;
中身のチェックを終えたら、お次は浴室にてフィルムの貼り付け。
やっぱり浴室は良いですね。
ホコリとは無縁なこの環境。
やっぱりフィルム貼りには浴室だと思うんだよね。うん。
無事ガラスフィルムを貼り終えとりあえずiPhone本体とフィルムの状態を確認っと♪
このホームボタンの両脇にある点をタップすると、画面の上部がタップされた事になるみたい。
・・・なんか文書だと伝えにくい orz
下の写真を使って説明すると、AをタップするとA’の場所が、BをタップするとB’の場所が反応するとの事。
んで、結果はというと・・・
本当にホームボタンの両脇で画面が反応してるよっ!!
透明なガラスの中で一体何が起きてるん?
確かにホームボタン両脇をタップすると、画面の上部がタップされますよ。マジで。
該当箇所にボタンが配置されたアプリケーションでないと何の役にも経ちませんが、少なくとも「メール」では利用できます。
あと、個人的に最高!だと思ったのは「デレステ」
ライブ中の一時停止がホームボタンの横を触るだけでできるようになったが凄く嬉しい♪
ガラスフィルムの性能(滑り・強度)としては未知数ですが、「タップできる場所が増える=画面外に仮想ボタンが出来る」という珍しそうなアイテムなので話題として買ってみるのも面白いかと思いますよん♪
注:ガラス自体のタップ機能には特に問題はありませんが、ディスプレイ上の本来の場所をタップした際、多少反応が鈍くなってる模様。それとも私の体が変なのかな?
Android端末とUSBメモリの組合せでデータ共有をしてみた(Sandisk SDDD2-064G) [モバイル(スマホグッズ)]
Androidのタブレットやスマホを持ち歩いているとふと面倒だなと思うのが音楽や動画、PDFデータなどの共有。
毎回それぞれのMicroSDを取り出してデータを転送し、同じ状態にするのが面倒なのであります!
Cloudサービスを使えば実現可能だけれど、それだと使用パケットの問題が発生するし、そもそも圏外の時はどーするのかと ^^;
そこでこの不満を解消すべく、こんなアイテムを買ってみました。
Sandiskの「Dual USB Drive3.0 SDDD2-064G-G46」でお値段は64GBで2300円ぐらい。
パット見た感じは普通のUSBメモリだけど最大の特徴はコレ。
なんとPCとAndroidタブレット(スマートフォン)の両方で使用可能なUSBメモリなのです!
側面のスライドを動かすとUSB3.0の端子が出てきて、PCと接続可能に♪
スライドを逆に動かすとMicroUSBの端子が出てくるので、こちらはAndroid端末に♪
(Windowsタブレットでももちろん使用できます)
ちなみにAndoroidもPCと同様、このメモリを端末に装着するだけで使用可能です。
設定で確認してみると、ちゃんと認識されています。
(メモリを外すときはマウント状態を解除をする手間はありますが・・・)
これを使ってデータを管理すれば、データの共有がとても簡単になります。
これで常に我が家で飼っていた、はむたす君の動画が持ち歩ける状態に♪
(はむたす君は先月寿命で亡くなってしまいました・・・)
もちろん普通のUSBメモリなので特別なソフトを使用するなんて事はナシ!
まぁ普通のUSBメモリでもOTGケーブルを使用しても同じ事ができるけれど、いつもケーブルを持ち歩く&端末からケーブルがブラブラしているのはちょっとね・・・
毎回端末からMicroSDを取り出してカードリーダーに装着し、PCに接続してデータを転送する(しかも端末の台数分)という作業からの解放。
容量が16GBであれば1000円ちょっとで買えるのでコストパフォーマンスもかなり良い方だと思います。
端末内のデータバックアップにも使えるし、今となってはお値段もお手頃なのでかなりオススメですよ~♪
480円のガラスフィルムをiPhone6に貼ってみた [モバイル(スマホグッズ)]
とある理由で普段「メイン機」として使用しているiPhone5sと、家族に持たせているiPhone6を交換する事になりました。
(Facetimeさえ使えれば古くても小さい方が良いらしい・・・)
何の不満もなく快適に動いていてくれている私のau版iPhone5s。
このiPhone5sは、そのうちmineoで使おうと思っていのでiOSのバージョンは7.1.2のまま・・・
今回の交換で初期化をするので、iOSのバージョンは最新版になるけれど、動作がモッサリにならなければ良いですけどw
使用するガラスフィルムは、テクノハウス東映で売られている480円の激安品。
今回の「iPhone5s(au)」はもちろん、私名義で契約している「iPhone5c(docomo mvno)」「iPhone6 Plus(au)」の2台にもこのガラスフィルムを現在使用中なので品質は問題ないと思うw
まずは部屋で貼り付け位置の確認。
ディスプレイ側のガラスを完全に覆うタイプの液晶フィルム以外は、この液晶ディスプレイの縦の縁がガラス貼付け時の目安になります。
つーか、マナースイッチの左上にキズがあるじゃん!
「ケースに入れていたからキズは無い」って言ってたのに!!
そしてよく見ると、Lightning端子やイヤホンジャック付近にも・・・orz
・・・ふぅ 汗
ちなみにiPhone6とiPhone6 Plusの2機種の場合、この液晶ディスプレイの縁の辺りから外側に向かってガラスが丸みを帯びはじめるので、単純な一枚板のフィルムだとこの箇所が貼り付けの限界になるみたい。
(iPhone6 Plusが手元にあれば参考になりそうだけど持ち主がまだ帰宅してないので、とりあえず記憶で書いてマスw)
とりあえず位置の確認が終わったので、iPhone6本体とガラスフィルムに付属してきたウェットティッシュを持って浴室に移動デス♪
しっかり表面を拭いて、ホコリの有無もしっかりチェック!
あとは先ほどの液晶画面の縁をガイドにして、「パタン」とガラスフィルムをiPhone6の上に載せるだけで勝手に空気が抜けて終了となります♪
パッと見た感じだと特に問題は無さそうですが、ホームボタン付近で確認するとガラスフィルムがほんの僅かズレているのが分かります。
iPhone6とiPhone6 Plusにガラスフィルムを貼る場合は、センター出しをしっかりしないと画面の両脇から浮きが発生しやすくなるので要注意なのですが、今回のズレ程度なら大丈夫かな?
ワンコインで買えてしまう激安品だけれど、100円ショップで売られている液晶保護フィルムと比べて「透明感」「指の滑り具合」の満足度は段違い♪
もし自分の使っているスマートフォン用にガラスフィルムが売られているのであれば、一度使ってみる事をオススメします ^^
最近のネットショップでは「それで儲けはあるの?」という信じられない値段のガラスフィルムも売られているので、まずはその辺からスタートしてみてはいかが?
「すのこタン。mini」を使ってみた [モバイル(スマホグッズ)]
「なにか面白いものが無いかな?」と秋葉原を散策していたところ、オリオスペックで「すのこタン。mini」が売られていたので買ったのをすっかり忘れていました ^^;
買ったのは「すのこタン。mini」の「すのこタン。柄」 2300円。
「すのこタン。」って何ぞや?という人!
アルミで作られたPC等のデジタルガジェット用の「すのこ」です。
公式サイトはこちら
一般的に知られている「すのこ」と言うと、押入れに敷いて通気性を良くするために使用する木製のものだと思います。
(我が家では十数年前まで五右衛門風呂だったので浴槽に入れて使っていました ^^;)
開封してみるとさすがメイド・イン・ジャパン(新潟県燕市)という感じ。
シンプルな包装だけど丁寧さを感じます。
てな訳で、すのこタン。とご対面!
ちなみにプリントの質感ですが・・・
うん、問題なし!!
すのこタン。の背面はというと・・・
普通に金属で作られたすのこですねw
早速、普段持ち歩いているiPhone5Sを乗せてみました。
iPhone5Sにはちょっと大きいかな? ^^;
予備機として所有しているiPhone6Plusを乗せてみると・・・
うん、ピッタリw
スマートフォンに搭載されているリチウムイオンバッテリーには、「バッテリーの寿命を長持ちさせるには高温環境にしない。」という特徴があるので、「少しでもスマートフォンを長く使えるように」とお守りとして使用するには良いかもしれません♪
ほとんどの人がスマートフォンをケースに入れて使用していると思うので、実際の冷却効果はあまり期待できないと思いますけどねw
この製品を見て、個人的にもうちょっと思うのはこの部分。
エッジの仕上げをもう少し綺麗にしてもらえると嬉しいかな?
(このままでも十分綺麗だとは思いますけどね)
使用用途はともかくとして、総合的には良い製品だと思います。
何しろ「メイド・イン・ジャパン」ですからw
Vaio Pの時代に購入を検討していた「すのこタン。」
まさかスマートフォン用で買うとは思いませんでしたw