アクリルキーホルダーを100円ショップのUVレジンで保護してみた [工作(アクリル)]
ねんどろいどぷち用のアクリルケースを作ってみた [工作(アクリル)]
前回、「プロクソン ミニサーキュラソウテーブル」を使ってカットしまくったアクリル版
実はあのカットサイズは「ねんどろいどぷち用のアクリルケース」を作るためのサイズだったりします(まぁそれでもカットしすぎた訳ですが・・・)
わざわざ作らなくても100円ショップでそれなりのコレクションボックスが売られているけど、あのケースはアクリルを比べると透明度が低いしサイズの問題もあるし・・・
試しに105円で購入できるコレクションボックスにねんどろいどぷちの「レン」を入れてみました
底面の面積は十分すぎる広さがあるのに、高さが足りず蓋が閉まらないw
そんな訳でアクリルでケースを自作する事にしました
切り出したアクリル版をマスキングテープで仮組みして
問題が無いようなら一度バラして、1枚ずつ注射器で接着剤を流し込んで接着♪
接着剤はすぐに固まるので、全ての接着を行ってもほんの数分で完成となりました
ちなみにダイソーで購入した透明なアクリル板のみではなく、背面用にミラータイプのアクリル板と、ダイソーで売られている「商談中」と書かれている6mmのアクリル板(210円)を文字を消してカットした物を台に使用
1枚のアクリル板からケース3つ分のアクリルが取れるし、商談中のプレートからは2つ分、ミラーアクリルはほんのわずか必要なだけなので・・・
原価としては1個のケースで200円とかそのぐらい?
手を抜いてミニサーキュラソウでカットした部分を磨かないまま接着剤を使ったので、写真だと接着面の気泡が目立つけど実際はそんなに目立たず個人的には問題無いレベル(だと思う)
105円のコレクションボックスとは違って透明度が高いので、ケースの外から中のフィギュアを撮影してもこんなにクリア♪
多少の手間はかかるけど自分の好きなサイズでケースを作れるのはやっぱり楽しいですね♪
次はトミカ用のケースでも作ろうっと♪♪
PROXXON ミニサーキュラソウテーブルを使ってみた [工作(アクリル)]
本体付属の丸ノコ刃をオプションの細目に変え、最初のカット用に準備したのはダイソーで売られている2mmのアクリル板(210円商品)♪
早速このアクリル板をミニサーキュラソウのテーブルにセットしてカット開始!
・・・すげぇw
セットしたアクリル板を軽く押し出すだけでサクサク切れていきます
力も全然いらないし・・・
ちょっと不思議な感じ♪
そしてアクリル板を追加してカットしまくった結果がコレ
ちょっとカットしすぎたかな? ^^;
これだけカットしても10分かからないという素晴らしさ!
(このカットしたアクリル板の使い道はまた次回)
そして購入前から気になっていた「カット出来るアクリルの厚さ」についてですが、ネットで書かれているように2~3mmはもちろん6mmのアクリル板も無事綺麗にカットができました
注:カットした物を耐水ペーパーで軽く研磨しただけ(上)と細目の丸ノコ刃でカットしただけの状態(下)を重ねてます
6mmより厚いアクリル板は手持ちが無かったので試せませんでしたが、これ以上の厚さのアクリル板を使う事は無いと思うので個人的には問題ナシだなぁ~(つか、これ以上厚いアクリル板は高いしね・・・)
PROXXON ミニサーキュラソウテーブルを開封してみた [工作(アクリル)]
前回ポチったテーブルソー
時間が無くて開封が週末になってしまった・・・
Amazonさんの箱を開封し、ミニサーキュラソウテーブル本体を出してみたっ!
ん~カコイイ!
テーブルから出ている丸ノコの刃を見るだけで何かワクワクしてきます♪
この刃さえあれば木はもちろん、プラスチックだって金属だってカットが出来るのです!
ただね
このミニサーキュラソウテーブル、
名前の通り小さい
どのぐらい小さいかって?
これで分かるかな?
あ、一言付け加えると、テーブルの上に乗っているのは「ねんどろいど」ではなく「ねんどろいどぷち」なのですw
これだけ小さいともちろんカットできる素材の厚さに制限がね ^^;
メーカーで発表しているデータでは付属の刃だと、
固い木5mmまで
やわらかい木10mmまで
プリント基盤2mmまで
となっています
だた、私が使おうとしているのは、「アクリル板」と「オプションの細目の丸ノコ刃」という組み合わせ・・・
ネットで調べてみると「2~3mmまでは綺麗にカット出来る」という情報はあるけど、それ以上の厚さがカットできるのかどうかが分からない・・・
そんな訳で実際に自分で買ってみて使ってみる事にしました♪
ちょっと記事が長くなってしまったのでここでいったん切ります ^^;
次回「PROXXON ミニサーキュラソウテーブルを使ってみた」に続きます