EveryPad3を使ってみた [モバイル(Android)]
というわけで衝動買いしたEveryPad3ですが、普段持ち歩いて気になる部分であろう
・バッテリー
・処理速度(ゲーム時)
・カメラ性能
この3点を自分使う範囲で簡単にチェックしてみる事にしました。
・バッテリー
EveryPad3の公式ページやカタログにはバッテリーの容量が記載されていません。ですがこの端末の元となっている「Lenovo PHAB Plus」が3500mAhを搭載しているのでたぶん同じだと思う。
連続待ち受け時間はEveryPad3側で公表されており、LTEでは約560時間、3Gでは約602時間との事。
(連続通話時間は26.9時間)
とりあえず1日持ち歩いて(6:30~25:00まで)、端末本体で確認したところバッテリーの残量は81%となっていました。
この辺はインストールしたアプリケーションや、画面の明るさ、使用頻度、電波状況など環境によって大きく変わるのでなんとも言えませんが、私としては十分すぎるバッテリーの持ちです。
・処理速度
この6.8インチの画面を生かせるゲーム。
それはやっぱりこれっしょ!
iPhone6で遊びまくってる「デレステ」♪
フルコンボを出そうとコツコツと頑張ってはいるものの、現状では楽曲Lv26辺りに大きな壁が・・・
「大きな端末でプレイすればフルコンいけるのでは?」と思いながら遊んでみました。
まぁそれと同時に「EveryPad3に搭載されているSnapdragon 615 (MSM8939)で耐えられるのか?」という疑問もあったしねw
結論から言うと、デレステは出来ます!
(3D標準、アイコン速度8、楽曲LvはPROの一部までで確認)
ただし、現状でもヌルヌルと動いている訳ではないので、楽曲Lvが上がってタップしまくり状態でのプレイには耐えられる気がしませんが・・・
iPhone6と比べると読み込み時間が長いけど、この端末の速度しか知らなかったら問題にならないレベルでした。
単純にキャラを鑑賞していたいのならその辺のスマートフォンよりも画面が大きい分、いろんな意味で満足度は高いですw
まぁ現状で楽曲Lv27~28を中心にプレイしているので、メインはiPhone6のままとなりそうですけど ^^;
・カメラ性能
iPhone6の800万画素に対してこちらは1300万画素。
単純に画素だけで言えばEveryPad3の方が上ですが・・・
とりあえず比較写真です。
iPhone6
EveryPad3
iPhone6
EveryPad3
ホワイトバランスや露出の関係で違いはあるものの、最近のスマホ・タブレットのカメラとしては問題ないレベルだと思う。
ただし、「iPhone6の800万画素に対して、EveryPad3は1300万画素だから・・・」なんていう期待はしない方が良いです。
個人的にはどっちもどっちという感じでした。
国内キャリアで販売されている最新スペックのスマートフォンにはCPU・搭載メモリ等で負ける部分もあるけれど、35000円で買えるSIMフリー機としては十分すぎる性能だと思います。
30000円以下で買えるほどんどのSIMフリー機はSnapdragon 4xxだしね。
(ZenPad7はSnapdragon 2xxだし・・・)
大きな画面サイズからキワモノ臭の強い端末なのでXperia Z Ultra同様好き嫌いが大きく分かれそうだけど個人的には満足です♪
(注:あくまでも今のところデス)
EveryPad3を買ってみた [モバイル(Android)]
タブレットでもなく、スマホでもない存在のファブレット・・・
6.4インチ液晶を搭載しているXperia Z Ultraみたいなものですな。
本体のサイズも似たようなものだし♪
ヤマダ電機のタブレットコーナーで遊んでいたところ感じの良い店員に声をかけられ、「今ならポイントを~」と提示してきたのでEveryPad3を衝動買いしてしまいました。
ちなみに購入価格は、34800円+消費税、10%ポイント還元。
開封するとEveryPad3本体とご対面。
なんというか、この梱包方法は見飽きているのでワクワク感がありません。
もっとこう「宝物!」みたいな楽しく開封できる梱包の仕方って無いのかな?
EveryPad3本体の他にパッケージに入っているのは、
・スタイラスペン
・USBケーブル
・ACアダプタ
・SIMトレー取り出しピン
・簡易マニュアル(ヤマダ電機で作成したもの?)
一般的なスマートフォンやタブレットとは違い、スタイラスペンが標準で入っているのが親切な気はしますが、ペンは使わない派の私からすると「余計な物はいらないから安くして」みたいな・・・w
肝心の本体はというと、iPhone6 Plusとそっくりとしか言えないような ^^;
表面は、少し本体を大きくしてホームボタンを無くしたiPhone6 Plusという感じ。
背面はカメラのある本体上部がiPhoneと少し違うだけみたいな・・・w
そうそう、背面を見るとすぐにわかるけれど、このヤマダ電機の製品として売られている「EveryPad3」。
実はLenovo製だったりします。
正確には、Lenovoの「PHAB Plus」という端末の国内販売版ですな。
まぁいくらLenovo製とはいえ、ここまでiPhoneそっくりな作りはどうかと・・・ ^^;
コーナー部だけを見たらiPhoneにしか見えませんw
電源を入れるとヤマダ電機関係のアプリへのショートカットと、EveryPad3とデカデカと書かれた壁紙のホーム画面とご対面w
このまま使うのはちょっと恥ずかしいかな?
「あとはSIMを入れて~」とSIMトレーを取り出したのですが、SIMトレーのデザインを見てびっくり!
このEveryPad3ですが、何気にデュアルSIM対応端末でした ^^;
(衝動買いの為、知らなかった)
ちなみにこのSIMトレーは、nanoSIM+MicroSIMか、MicroSD+MicroSIMの組み合わせで使用するとの事。
私はMineo(Dプラン)のnanoSIMとMicroSDカードを使う予定だったので、SIMカードはアダプタを使いMicroSIMサイズに変換し、MicroSDと一緒にトレーにセットしました。
APNの設定が終わると普通にdocomoのLTEを掴み、ネットワークの設定は完了。
単純に購入価格だけ言ってしまうと、Lenovo PHAB PlusをEXPANSYS辺りで購入したほうが安いと思います。(1/14時点で30945円)
ただ国内でのサポート(EveryPad3は2年保障)を考えると差額はあまり気にならないかと・・・
用途にもよりますが、Xperia Z Ultraの代替機を探していたり、通話の出来る小型タブレットを探している人にはお勧めかと思います♪
まぁ背面ロゴが許せればというのもありますけどねw
「by YAMADA」ってどーなの?
GALAXY Tab S SCT21のSIMロック解除 [モバイル(Android)]
注意:
今回の記事は個人用の備忘録です。同様の作業を行い、お手持ちの端末に何らかの不具合が起きても当方では一切の責任を負いません。
また、SIMロック解除を行った端末を国内で使用する場合、技適の問題が発生する可能性があります。
全てにおいて自己責任でお願いします。
初売りで購入したSIMフリー端末の「HUAWEI Ascend G6」
これは外国にしばらくの間行ってしまう友人に先日譲ったので、今現在は私の手元にSIMフリー端末が1台も無い状態となっています orz
万が一自分が外国に行くことになった時、私は何を持っていけば良いのかと・・・
そんな時の為に、今回のタブレットGqlaxy Tab S SCT21のSIMロック解除についてまとめておきます。
あくまで私個人と一部の友人が海外でこの端末を利用する事を前提とした備忘録なので、バージョンの違いによるSIMロック解除、他キャリア(MVNOを含む)での利用の可否については一切お答えできません。
当ページより詳しく解説されている方のサイトが大量にあり、当方もこれらの情報が記載された複数のサイトを参考にさせて頂き、自分用として最低限のスクリーンショットでまとめたのが今回の記事です。
スクリーンショットによる一連の作業や、丁寧な解説を求めている方は、他の方の解説ページを参考にして下さい。
用意するもの=SCT21本体のみ
費用=0円
最初からインストールされている電卓を使用し、「(+30012012732+」と入力
(最後の+を入力したと同時にFactory Modeに切り替わるので、スクリーンショットには最後の「+」が表示されていません)
入力後すぐに画面が回転し、Factory Modeに切り替わる
そのまま「*#0011#」と入力するとServiceModeに移行
右上のメニューから「Back」を選択(画面には何も反映されない)
再度右上のメニューから「Key Input」を選択して「Q0」と入力し、「OK」を選択
そのまま数秒待つと画面が下のように切り替わる
画面が切り替わったら、以下の手順で操作
UE SETTING&INFO -> SETTING -> PROTOCOL -> GCF -> GSM/(E)GPRS/WCDMA GCF ON
「GCF FLAG・・・」という画面になったら、右上のメニューから「Back」を選択する(2回)
その後以下のメニューを選択
AS -> FREQUENCY LOCK -> RESET
一連の操作を行ったら普通にホームに戻り、電源ボタンを長押しして電源オフ
SIMカードを入れ替えてから電源を入れ、APNを新規で作成し少し待つと利用可能に
(auのSIMカードもSIMロック解除を行った端末で引き続き使用は可能)
今回は一括0円で端末を購入している事もあり、毎月の維持費は1000円ちょっとのGALAXY Tab S SCT21。
今のところauに違約金を払ってまで他の格安SIMで運用する事は無いと思うので、海外に行く予定の無い私にとっては今回のSIMロック解除の恩恵は無いと思うけど・・・
まぁ、万が一のときの為にという事でまとめてみました ^^;
GALAXY Tab S SCT21を契約してきた [モバイル(Android)]
最近ブログの更新がめっきり減ってしまったほかほかです。
最近まで仕事がね・・・orz
一段落ついたので、少し更新を頑張ってみたいと思います ><ノ
近所のauショップにオプション変更の手続きに行ったところ、 GALAXY Tab S SCT21が一括0円になっていたので契約してきました。
iPhone、SONY、HTC辺りの端末をひいきにしている私がGalaxyを契約するとは意外・・・
まぁ決め手になったのは「一括0円」「7GBまで使えて毎月の維持費が2年間は1000円ちょい」というこの2点なんですけどね ^^;
この場合、2年後の事はその時に考えるから良しとします。
1年ぐらい使ってみて使用頻度が少なければauを解約して、mineoとかUQモバイルのSIMを入れて遊ぶので問題ナシ♪
そんな訳で契約してきたGALAXY Tab S SCT21がコレ
そういえば、キャリアでタブレットを契約するのは今回が初めてな気がする・・・
一括0円で契約してきたとはいえ、元の値段は81000円。(Wi-Fi版は64584円)
私には今まで手にしたことの無い高価なタブレットです ^^;
開封してみると、真っ先にご対面するのは不織布に包まれた本体。
元値を考えるとビニールという訳にはいかない感じかな?w
付属品はこちらの3点のみ。
・簡易マニュアル
・アンテナケーブル(RF端子用)
・アンテナケーブル(イヤフォン接続の簡易型)
ん~。
品質はどうであれ100円ショップですら1AのACアダプタが売られているご時世なので、アダプタとUSBケーブルぐらいは付属にしても良いような気がします ^^;
本体の質感は問題なし。
しいて言うなら、MicroSDとSIMのスロット部にある蓋が使いにくいぐらい?
早速本体の電源を入れてアカウントの設定等を行い、アプリの整理して自分用に環境を整えて使ってみました。
このタブレットは液晶ではなく有機ELなので発色がとても良いです。
解像度も2560×1600(WQXGA)なので、高解像度の写真なんかを表示させるとヨダレもの♪
特に今回は一括0円での契約なので満足度は高いです。
事務手数料+2年間の維持費を合計しても30000円弱だもんね♪
ちなみにこのGalaxy Tab S 10.5ですが、スマートフォンと同様にSIMロックがかかっているので、基本的には契約したタブレットとSIMセットでの運用となります。
(日本向にフルセグ等が付いている端末とはいえ、ベースはグローバル機なのでその辺は・・・・ね ^^;)
数日使ってから、使い勝手等のインプレでも書ければと思います。
HUAWEI Ascend G6を買ってみた [モバイル(Android)]
「格安スマホ」として家電量販店で売られているHUAWEIのSIMフリー端末「Ascend G6」。
後継機として「Ascend G620S」が発売された事もあってか、安く売られていたので買ってみました。
ノジマ電気 豊科店にて9800円(税込み)で購入♪
パッケージはしっかりと作られており、キャリアで取り扱っている国産メーカーの端末と比較しても劣っているとは思えません。
付属品はUSBケーブル、ACアダプタ、イヤホン、マニュアルの4点。
イヤホンの安物っぽさにちょっと衝撃を受けたw
(激安端末なのでコストを考えるとコレで良いのかもしれないけどね)
スマートフォン本体の質感は、元々の販売価格である2万円程度の端末として考えると価格相応という感じかな?
キャリアから販売されている端末と比べてしまうと少しオモチャっぽい感じはあるけれど、あちらは5万円以上、こちらは2万円以下なので比べようがありません。
重量は115gと軽く、サイズもiPhone5を少し大きくした程度なので持ちやすさも問題ナシ。
背面のパネルを開けると、MicroSDとSIMカードのスロットとご対面。
バッテリーは交換不可みたいですが、ネットで検索すると互換バッテリーが出てくるのでどうにでもなるのかな?
電源を入れてみると・・・普通にAndroidスマホですw
(不必要なスライドショー等のガジェットは電源投入後に即削除しました)
docomoやau等のキャリアのスマホとは違い、インストールされているアプリは少なくてとてもシンプル。
「価格相応で処理が重いのでは?」と思っていた本体の動作は、重いアプリ等を実行させないのであればスペック不足を感じることはほとんど無さそう。
画面設定を変更することによってシンプルなメニューにも変更する事ができるので、これからスマートフォンを始めようとしている機械に弱い人に良いかもしれません。
使えるか使えないかわからないのにキャリアの高価なスマートフォン&高額なプランで契約して挑戦するのってリスクが大きいもんね・・・
それにしてもこの端末、重量、サイズ、動作速度、値段とバランスが良くていい感じ。
今回は9800円と安く売られていたので衝動買いしてきましたが、 普通に2万円以内で買うとしても満足度が高い端末だと思います。
国産メーカーもこのぐらい頑張って欲しいけど、人件費等を考えると某大陸との戦いは厳しそうですね ^^;