NEW 3DS LLの液晶を交換してみた

　先日NEW 2DS LLに環境を引っ越した為、現在おやすみ中のNEW 3DS LL。

　下画面の黄ばみ（特に右側）が目立つのが嫌だったのがNEW 2DS LLに引っ越した一番の理由だけど、NEW 3DS LLをこのままにしておくのも気になる感じだったので液晶パネルを交換する事にしました。

　使った液晶パネルはこちら

New 3DS LL 専用下側液晶パネルスクリーン

Posted with Amakuri at 2017.10.5

(株)あすか修繕堂

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　そうそう、3DS LLとNEW 3DS LLの下画面は同じ液晶サイズだけど、使用されている液晶パネルは違うので要注意。
　（液晶パネルから出ているフラットケーブルの位置が違うのですぐにわかると思う）

　傷や割れ等のパネルチェックが終わったらNEW 3DS LLの分解スタート！

　バッテリーを外して、見えているネジ＋充電端子近くのゴムに隠れているネジ（２つ）を外します。

　バックパネルはフラットケーブルで基板に接続されているので、ネジを外し終えたからといって勢い良く開封するのはダメですよ～♪

　開封作業が終わったら、あとは見えているネジとフラットケーブルを外すだけの簡単なお仕事。

　基板を外し終えたら液晶パネルを交換して、あとは逆の手順で戻すだけ♪

　実際に作業して思ったのがココ。

　ヒンジ付近のフラットケーブル（3本）には遊びが少なくて接続しにくい感じだけど、3DSを開いた状態で作業すると思いのほか簡単に接続が出来ると思う。

　そして液晶パネルを交換したNEW 3DS LLがこちら。

　黄ばみは一切無く、とても綺麗な画面となりました。

　おかげで今度は上の液晶の黄ばみが気になる訳ですがｗｗｗ

　使用するドライバーは100円ショップで売っている精密ドライバーで十分だし、ネジの本数も比較的少ないので、ちょっとした工作ができる人なら簡単だと思います。

　毎日持ち歩く相棒のようなものなので大事にしないとね♪
　（NEW 2DS LLに引っ越したお前が言うなデスネｗ）

NEW 2DS LLを買ってみた

　最近出番の少ない3DS LLを手に取ったところ、以前よりも下画面の黄ばみが目立つようになっていたのでNEW 2DS LLに買い換えてみました。

　写真だとそんなに酷く変色している感じはしないけれど、実際は画面の右側がかなり黄色いんだよねぇ　汗

　そんな訳でホワイト×オレンジのNEW 2DS LLを買ってきました。

　パッケージの中身は、本体と注意書き、ARカードといたってシンプル。

　本体の外見はあからさまな「樹脂そのもの！」という感じなので、NEW 3DS LLと比べるとかなり安っぽいです。

　まぁポップなデザインなので似合ってはいますけどね ^^;

　NEW 3DS LLから100g近くもの軽量化となっているので、持ち運んで外で遊ぶのがメインの私にとってはかなり有り難いです♪

　個人的にちょっと気になるのがカートリッジのスロット部分。

　NEW 2DS LLのスロットには蓋が付いていて、従来のDSシリーズにあった「意図しないカードリッジの取出し」という事故の防止にはなっているけれど、この蓋が開けにくいんだよね・・・

　ソフトを多く所有していてカードリッジを頻繁に交換する人には正直向かない本体だと思う。

　例えば「ビックタイトルが発売された時にだけ数日間持ち歩いてプレイして、クリアし終えたらしばらく放置」みたいな人にはベストという感じですねぇ。

　そうそう、NEW 3DS LLとNEW 2DS LLで上画面の液晶の差を出す人がいますが、私としてはそこまで気にする事はないと思う。

　確かに視野角の違いはあるものの（NEW 2DS LLの方が狭い）、そもそもこのサイズの液晶で視野角はそこまで必要なのかと・・・（汗）

　人によっては「NEW 2DS LLはNEW 3DS LLの進化版だ！」という声もあるみたいですが、まぁそこまではいかないかなぁ？

　とはいえ、NEW 3DS LLと比べると値段が安くなっているので、コスパ優先というのなら今回のNEW 2DS LLはアリですけどね♪

　とりあえずデータの引っ越し作業だけは忘れないうちにやっておかないとね♪

Newニンテンドー2DS LL ホワイト×オレンジ

Posted with Amakuri at 2017.9.22

Nintendo 3DS

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Newニンテンドー2DS LL ブラック×ターコイズ

Posted with Amakuri at 2017.9.22

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3DS 大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-

　以下、軽いネタバレを含みます

　発売日の７月９日に買って、今日無事クリアとなった大逆転裁判。

 

 

　ゲーム中には懐かしい名前（と言っても同一人物ではない）も出てくるので、今までの作品をプレイしてきた私にとってはちょっとワクワク♪

 

 

・・・のはずだったのですが、なんだか疲れる orz

 

　逆転裁判シリーズのプレイ中に、寝落ちしたのって初めてなんじゃないかな？

 

　正直、この作品の前にプレイした「レイトン教授 VS 逆転裁判」の方が楽しかったな・・・

　今まで（特に逆転裁判１～３まで）はゲームが進むに連れてワクワク度が増していき、時間を忘れてプレイしていたのですが今回はそれが無かったんだよねぇ ^^;

 

　とりあえずクリアして思ったのは、

　「本来有罪となるはずの登場人物が偽装によって無罪になるのはやめてくださいｗ」

というこの１点！ 

  

　まぁ、今回の作品はどう考えても次回作に続く終わり方をしているので、 今後の展開によっては「アリ」になるかもしれないけれど、現状では「ナシ」だなぁ。

 

　カプコンさん！

 

　大逆転裁判を続けるのも良いですが、お願いですから逆転裁判本編の続きを出してください ＞＜

　って、あっちはあっちで色々混ざって何がなんだかわからない状態なので出しにくいのかな・・・

 

　とまぁ否定的な事を書いたけれど、次回作が発表されたら結局買うんだろうなぁｗ

 

　もし逆転裁判に興味のある人は、今回の「大逆転裁判」からではなく、「逆転裁判１２３ HD」からのプレイをオススメします。

NEW 3DSLLに指紋防止対策をしてみた

　いつもなら新しい端末が出るたびに「シールが～」とか「型紙が～」と騒いでいるほかほかです。

　今回も「シールを～」と思ったのですが、とりあえず3DSLL用に作った物を貼ったところ、表・裏共に大きく違っているのでとりあえず中止。（当たり前）

 

 

　現在型紙を作成中なのですが、完成までの間何らかの方法で軽く保護しておくことにしました。

 

　というか、NEW 3DSLLの天板ってツルツルしていて指紋が目立ちすぎて精神的に良くない・・・

 

 

　「この指紋を少しでも防止できれば良いかな？」ってね♪

　そこで過去にPCの天板等の記事にも使った車用のガラス系ポリマーコート剤を使う事にしました。

 

　車を持っている人であればカー用品店やホームセンター等で見かけたことがあると思われるコレ。

　（前回使ったのはゼロウォーター）

 

 

　先日車用にスマートミスト大を購入したときに付属してきた試供品ですｗ

　これをティッシュにスプレーし、本体の天板等にフキフキ。

 

 

　間違っても本体にプシューっと掛けてはダメ！

 

　ティッシュにスプレーしたものを丁寧に天板のみに施工します。

　ちなみにこの類の製品にはガラス成分が入っており、薄い磨き傷等に何回か施工すると傷にガラス成分が入り込むので目立ちにくくなります（かなり軽い磨き傷限定ですが）。

　乾いては施工を数回繰り返し、状態をチェック！

　施工前と比べるとかなり指紋が付きにくくなっています。

　（付きにくいだけであり多少の指紋の付着・触った箇所の特定はできますが、簡単に拭き取ることが可能になります）。

 

 

　更に本体の光沢も良い感じになります。

 

 

　うん。ピカピカ＆ツルツルだ♪

　あ～、一応注意しておきますが、このスマートミストを使用すると施工箇所がツルツルになるので、ゲームによっては激しい操作時にツルンと本体が滑り落ちる可能性がありますのでご注意を。

　本体をクリアケースに入れる前とかシールを貼る前（貼り替え時に剥がしやすくする為）等を含めた本体保護には個人的にはオススメなので、もし同様の製品を持っている方は試してみてはいかが？

 

注意：ノートパソコンの天板（特にピアノ塗装されているような黒くて綺麗な艶があるもの）には過去にも同様の製品を使用しており特に問題は発生していないのですが、施工箇所の樹脂や塗装との相性はもちろん、施工した端末が滑り投げ飛ばした結果端末の破損等も考えられますので、施工する方はあくまでも自己責任でお願いします。

 

 

 

NEW 3DSLLを買ってみた

　10月10日土曜日、NEW 3DS・NEW 3DSLLが発売になりました。

　特に予約もしていなかったので「買えないかな？」と思いながら家電量販店に行ったのですが、無事買うことが出来ました。

　売れ行きはそんなんでもないのかな？

　NEW 3DSとNEW 3DSLLどちらを買おうか悩んだのですが、普段持ち歩いているのが3DSLLなのでNEW 3DSLL（ブラック）を購入。

 

 

　「これLLじゃなくて3DSの方では？」という感じ箱の大きさで、本体のサイズを考えると小さい感じかな？

　箱の中には、3DSLL本体とマニュアル等が入っている袋だけ。

 

 

　もちろんACアダプタ等は別売りです。

　手持ちの3DSLLと比較してみると、パッと見た感じの違いはナシ。

 

 

　よく見ると、カードリッジ部分が背面から手前に変わったとか、Ｌ／Ｒボタン内側にZL・ZRボタンが追加されたとかあるけどね♪ 

 

　本体を開くと「Ｃスティック」と呼ばれるスライドパット（右）が追加されていたり、液晶（下）の下部にあったSTART／SELECEボタンがＡ／Ｂ／Ｘ／Ｙボタンの下に移動になっていたりとNEW 3DSLLらしさはあるけれど、ちょっと見ただけではわからないかも？

 

 

　今後、ZL・ZRボタンやＣスティック対応（キーコンフィグでの割付等を含む）のタイトルが増えれば需要は増えると思うけどどうなんかな？

　そして今回の3DS／3DSLLで個人的に気になっていた機能、「3Dブレ防止機能」のチェック！

 

　公式ページに書いてあるコレね。

 

 

　今までの3DSでは3D表示をオンにした時、頭を左右に動かしたり本体を傾けると画面が切り替わるみたいなブレが生じていたので目がチカチカしていました。

　3Dで見るには常に本体に対して頭が正面にないとダメというか、3Dで楽しめる視野角が無いというか・・・そんな感じ。

 

　今回のNEW 3DS／NEW 3DSLLでは本体と頭の位置を計算して常に最適化し、3Dブレが軽減されているとの事ですが・・・

 

 

　おおおおお！

　本体や頭を動かしても3Dが安定しているよっ！！

　実機で確認して体感しないとわからないと思うけど、これなら3D表示を常にオンにしても問題無さそう♪

 

　と改良点等はあるけれど、結論としては、「3DSが古くなってボタンの反応が悪い」とか「モンスターハンター4Gが出たから本体も買う！」とかでなければ、早急に買いかえる必要はあまり無い端末に思えます。

 

　今回改良された3Dブレ防止機能は確かに凄いんだけれど、少ししたら3Dをオフにしてゲームをしている様な気がするし、追加されたボタンについても「あれば便利」なタイトルが増えるだけで「必須」タイトルが大量に出てくるとは思えないので・・・ ^^;

 

　個人的にはGAMEBOY Micro的な小さな端末を出して欲しいかなぁ？