SONY WALKMAN NW-M505を買ってみた [オーディオ(家電製品)]
「ウォークマンとして使う」というより、「スマートフォンのレシーバーとして使う」という目的でソニーのウォークマンを買ってきました。
だって、iPhoneの時はポケットに入れたままボリューム変更・曲送りができたのに、Xperia Z Ultra(以下ズルトラ)はバッグにしまって持ち歩いているのでちょっとした操作の為にバッグから取り出すのが面倒なんだよぉ!(注:iPhoneでの曲送りについてはJBが必須デス)
それにBluetoothのレシーバーがうまく機能してくれれば、ズルトラとPSVitaとの連携が・・・♪
なんて甘いことを考えながら買ってみましたw
小さな箱の中にはギッシリと付属品が詰まっています。
・NW-M505本体
・NW-M505用クリップ
・MicroUSBケーブル
・イヤフォン
・ステレオオーディオ端子延長ケーブル
・マニュアルx3
・保証書
この辺の付属品は以前のウォークマンからあまり変化ないね♪
ウォークマン本体の質感はというと、ディスプレイのある面はヘアライン加工がされている金属性で、それ以外は樹脂製。
まぁ1万円ちょっとのウォークマンなので値段相応の質感という感じ。
今回はあくまでもスマートフォンとPSVitaの「レシーバー」とするのが目的なので、ささっとBluetoothでズルトラと接続させちゃいます。
ズルトラの方は背面のFeliCaマーク部分と、ウォークマン背面のNFCマーク部分をあわせるだけで接続は完了。(初回の認識時のみ)
一方、PSVitaの方はVitaの設定メニューから接続設定をすれば完了です。
両機共に設定にかかる時間は1分未満じゃないかな?
2機種の接続が完了するとウォークマンの画面にBluetoothの項目が追加されます。
Bluetoothを選択すると次に表示されるのは接続設定が完了している機種名(今回はズルトラとPSVita)。
ズルトラを選択すると・・・
♪
ズルトラ内の音楽が再生され、再生・選曲(と言っても前曲・次曲への移動のみ)が可能になりました♪
友達に頼んでの着信テストも問題ナシ。
もちろんウォークマンのメニューでPSVitaを選択すると、こちらの音も問題ありませんでした。
しかも通話と音楽再生のプロファイルは違う為、PSVitaのゲームミュージックを聴いている時にも、スマホへの着信が確認できて通話も可能という素晴らしさ♪
(一時的にPSVitaの音がミュートになり、通話後に復帰します)
スマートフォンの音楽を聴いた後、PSVitaにイヤフォンを差し替える手間が無くなっただけでなく、ゲーム中の着信も監視できるのはスバラシイっす!
肝心の音質はというと、可もなく不可もなくって感じ?
(ウォークマン本体の曲を再生すれば音質は良くなると思うけど、スマホ内の曲を聴いた感じは普通でした)
まぁ1万円ちょっとで買えるおもちゃとしては良いと思う。
しいて言うと、もう少し本体が小さいと良かったんだけれどね ^^;
コンポーネント端子付きのBDプレイヤーを買ってみた(AVOX HB3D-3300K) [オーディオ(家電製品)]
普段ブルーレイディスク(以下、BD)の再生はPS3を使っているのですが最近どうも調子が悪い・・・
ゲームディスクは特に問題を感じないけど、レンタルしてきたBDやDVDを再生しているとまれに飛ぶのであります orz
レーザーが弱ってるのかな?
そんな訳で単体のBDプレイヤーを買ってきました♪
買ってきたのは某大型書店やホームセンターでおなじみAVOXの「HB3D-3300K」
お値段は展示品特価の9980円!
高い・・・
正直、AVOXの機器にこの値段を出すとは思わなかったw
(AVOX機器のファンの方ゴメンナサイ)
「パイオニアの新品BDプレイヤーだって1万円で買えるよ!」とか、「あと2万円出せばレコーダーが買えるじゃん!」とか、「PS3買い換えろよ!」と思う人がきっと多いと思う。
いや、その気持ち私にも十分わかります。
でも今回はちょっと訳アリなんです ^^;
というのもコレ
私の部屋のAVアンプ、YAMAHAのDSP-AX2300
このAVアンプ、古いもんでHDHI端子の数がなんと1つも無い!!
そこに追い討ちをかけるように、現在売られているBDプレイヤーのほとんどがHDMI端子のみという状況。
まぁD端子とコンポーネント端子が既に終わっている存在ですからね・・・
そんなAVアンプを中心に環境を整えているので、XBOXもPS3もPCでのキャプチャーだってD端子かコンポーネント端子になっているというのが私の今の状況。
この状態で、出力がHDMIのみのBDプレイヤーなんて買ったら機器の総入れ替えで出費がやばい事に・・・ orz
という訳で、少し前からコンポーネント端子かD端子出力のあるBDプレイヤーを探していたのですが、たまたま行ったホームセンターで見つけたので買ってきたわけです♪
開封してプレイヤーとご対面♪
まぁ「ハイスペックなレコーダー」ではなく「低価格プレイヤー」なので、どのメーカーを買ってもあまり変化がなさそうな無難なデザイン・・・
しかーし、背面を見ると、
待ってました!コンポーネント端子さまっ!!
「早速AVアンプに接続してテストを・・・」と思ったけど、AVアンプの背面にアクセスするのは大仕事なのでとりあえずコンポーネント端子をD端子に変換してPCに接続♪
無事映ったぁ♪
そして手持ちのDVDを何枚か再生してわかったのですが、どうやらDVDを再生した時にアップスケーラーが動いてるっぽい。
(D端子やコンポーネント端子での接続で確認)
D端子・コンポーネント端子接続のBDプレイヤーが必要な人は、なるべく早いうちに予備機を確保しておいたほうが良いかもしれません。
って、もう遅すぎるような気はしますけど・・・ ^^;
Shure SE215用のケーブルを自作してみた [オーディオ(家電製品)]
「断線してもリケーブルが出来るから安心!」という事で買って、現在愛用中のShureのSE215
先日ケーブルホルダーを使って長さを調節したものの、やっぱり自分に合った長さのケーブルが欲しい・・・
そんな訳でまだ断線してないけどケーブルを交換する事にしました。
JBL Premium in-ear J33のようなフラットタイプのケーブルは絡まり難くて良いよね♪
ゼンハイザー IE80のような細くてしなやかなケーブルも良いなぁ♪
と夢を膨らませてAmazonやらイーイヤホンでチェック!
・・・交換用ケーブルが高いよ先生!! orz
私の使っているイヤホンはSE215で実売だと9000円程度
そんなイヤホンにこんな高いケーブルを使うのは個人的にオーバースペックじゃないか?と思えてしまう ^^;
という訳でケーブルを自作する事にしました♪
用意したのはコレ
左から
・NOBUNAGA LAB:MMCXコネクタキット 1280円
・オヤイデ電気:P-3.5 GL 670円
・オヤイデ電気:HPC-26T 2m 960円
合計2910円(税抜き)
ケーブルは1mでも良かったけど、また断線した時に買う事を考えると長めに買っておいた方が良いかなぁと思ったので2m購入♪
MMCXコネクタ側は半田付けが細かいけど、端子等をゆっくりやれば何とか・・・
注:ハンダ付けの腕が貧祖な為、一部にボカシを入れています
MMCXコネクタ側と同じようにステレオミニプラグもハンダ付けして完成したのがコレ
純正ケーブルと比べるとかなり短い♪
コネクタキットを使っている&ハンダ部分がカバーで覆われているので、見た目だけはそれなりになっているカナ?
ちなみにコネクタとプラグのケーブル付け根には防水・線の抜けを防ぐ為にホットボンドを使いました。
ん?「プラグが準備したパーツと違うじゃん!」って?
それは後ほど・・・
とりあえず早速iPhoneを接続して音楽を聴いてたところ、特に問題は無さそうなので、これで自分好みのケーブルは完成♪
・・・とこれで無事終わった思っていた時が私にもありました orz
実は今回作成したケーブルには最大のオチが待っていたんです ^^;
それは、「ケーブルの長さが足りないよ!!」というなんとも間抜けなオチ
実際に自分の体にケーブルを合わせ、iPhoneをコートのポケットに入れた時に丁度良い長さになるようにカットしたはずだけど、実際に使ってみるとケーブルの長さはかなりギリギリ
このケーブルの短さのおかげで、少し頭を動かしただけでもイヤホンが耳から外れちゃいます orz
どうしてこんな事態になったのかと言うと、ケーブルをカットする時にshureのイヤホンの特徴「Shure掛け」の事を忘れていたのが原因たw
Shure掛け・・・イヤホンのケーブルを耳に掛けて後ろに回す装着方法
このおかげでケーブルが足りなくなった orz
何とかならないかとプラグをL字からストレートにしてはみたけどハッキリ言って無駄な抵抗w
今回作成したケーブルの長さだと、TシャツのポケットにiPhoneを入れる夏は便利そうなんだけどね・・・
肝心の音質については、個人個人印象が違うと思うのでノーコメントでお願いします ^^;
とりあえず今回使ったケーブルの余りがまだ1m以上あるので、暇な時に長めのケーブルを1本作ろうっと♪
audio-technica コード巻取りホルダーを買ってみた [オーディオ(家電製品)]
少し前に買ったイヤホンの「Shure 215」
イヤホンの音にも慣れて、毎日使っているけど気になる部分が一箇所
それはコレ
付属ケーブルが長すぎなのであります!
ちなみに162cm・・・
そこでコードを短くして取り回しを楽にするべく、コード巻取りホルダーを買う事にしました♪
「そんなの100円ショップで売ってるので良いじゃん!」
という人もいると思いますが、私も何種類か買ってみたけどあちらはどーにも使い勝手が悪くてねぇ orz
特にこのタイプのコード巻き取りホルダー
コードを巻き終えた状態を見るとそんなに悪く無さそうだけど、少し放置しておくだけでも徐々にコードが緩くなり、いつの間にかコードがさほど巻き取られていない状態へと逆戻り
(ホルダーに使っているシリコンが柔らかすぎ?)
そこで今回はaudio-technicaが販売している「コード巻取りホルダー」を買ってみました。
使い方は簡単
単なるコード巻き取りホルダーだから解説の必要も無いね・・・
ちなみに「3・片側にコードをグルグル巻いて終了」ですが、うまくコードが巻き取れない時にはコードを少し暖めてあげると巻きやすいかも?
そしてケーブルを巻き取り終わったのがコレ
長さ・見た目に関しては問題ナシですね♪
ちょっと気になるのはケーブルの途中にちょっとした重りが付いた事ぐらい・・・
このコード巻取りホルダーは背面にクリップあるので洋服やバッグに付けておけばOKだけど、クリップの取り付けが困難な人には、ちょっと厳しいカモ?
そのままぶらぶらさせておくとケーブルへの負担は増えるし、コード巻取りホルダー自体ががどこかに引っ掛かって断線なんて事もありそうだしね ^^;
とはいえ、やっぱりケーブルの長さが好みに出来るのは便利!
そんなに高くないアイテムなので、ケーブルの長さが気になっている人は試しで使ってみてはいかが?
イヤホンを「SHURE SE215」にしてみた [オーディオ(家電製品)]
今現在使っているイヤホンは「CRESYN C520E-RE」。
購入した時にブログに載せた日付が2013-05-16なので買ってから期間は約半年
実はこのイヤホンを買ってから今日までの間、他のイヤホンを使っていました。
使っていたのはHTC Jに付属していた「beats by dr.dre」のイヤホン。
(左上に映ってるイヤホンです)
正直「C520E-RE」も悪くはないと思うんだけど、このHTC J付属のイヤホンを使った後だと物足りない・・・
そんなHTC J付属のイヤホンはというと、数日前に断線してあの世へ・・・ orz
んで、その前に買った「C520E-RE」を現在使用中なのですが、やっぱり一度気に入った音で聞いちゃっているから何か寂しい・・・
そこで心機一転、イヤホンを買い替える事にしました♪
今回のイヤホン購入における条件は以下の3点を特に重視。
・断線の恐怖から解放される為、リケーブル可能なタイプ
(学生時代、奮発して買ったEXシリーズが断線した時の悲しさは今でも忘れない・・・)
・値段は1万円以下
・イヤホンの色は、リケーブル時の事を考えてなるべくどんな色でも違和感が少ないように
その結果、選んだイヤホンはコレになりました♪
SHURE 215(ヨドバシAKIBAにて8980円+ポイント10%)
+1000円出すと215 SE(Special Edition)という、ちょっと特別な215が買えるけど個人的に色が・・・
ブルーというかグリーンというか、良く言えば「初音ミクカラー」なんだけど、リケーブル時の事を考えるとケーブルの色を選びそうだったので215SEは却下となりました。
とにかくコレですよコレ
ケーブル脱着可能なのは初めてなので嬉しい ^^
早速、iPhone に接続して、お気に入りの曲を再生してみましたっ♪
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
ここから先はだんだん劣化し始めているであろう私の聴力による個人的な感想です。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
店頭や雑誌のインプレでの言い方だと「低域から高域まで幅広い音域」、私的に言わせてもらうと「低域から高域までコレと言った特徴がない」という感じで、私的には、HTC Jに付属していた「beats by dr.dre」のイヤホンの方が良かったなぁ。
イヤーピース交換したり、同時に買った社外品イヤーピースを使ってもダメ。
友達の「SENNHEISER IE80」と比べると、明日に向かって叫びたくなるレベル
(そもそもグレードが違い過ぎ・・・)
この音だとケーブルが断線したとかドライバを紛失したとしても、リケーブルや買い直しという選択はないかも?
こうなるとオーティオテクニカのケーブル脱着可能イヤホン「ATH-IM50」に手を出した方が安いし良かったと思ってしまうw
(脱着可能なだけでケーブルが売られているのかは謎ですが・・・)
やっぱりアレだ、ネットで検索するとイヤホン専門店とかの店員さんが色々とインプレを書いてるけど、人によって音のとらえ方は違うだろうから、こういう物は自分が納得するまで試聴しまくって選ぶべきですな♪