SONY DSC-RX100用互換バッテリーを買ってみた [写真(コンデジ)]
外出の時には必ず持ち出すSONY DSC-RX100。
黒とオレンジという毒々しい配色になっているのは、3Dプリンタで出力したグリップを装着しているから。
そんなDSC-RX100ですが、画質には大満足だけどバッテリーの消費がちょっと激しすぎるような・・・
MicroUSBで直接バッテリーへ充電ができるので、「車の移動中に少しずつ充電する」「モバイルバッテリーを持ち歩く」という手はあるものの、連続してガッツリ使うみたいな時にはやっぱり不安。
そんな訳でSONY RX100用の互換バッテリーを購入してみました。
購入したのはバッテリー2個と充電器のセット。
そしてお値段は2000円以下という激安品。
てか安すぎて心配になるレベルですね・・・
まずは充電器のチェック!
充電器の電源は本体同様MicroUSB。
正直なところカメラ本体は古いモデルなので仕方ないけれど、今のご時世なのでスマートフォン等にあわせてUSB Type-Cにして欲しかったかな?
いや、値段を考えると文句は言っちゃダメですなw
一応現在の充電状態を示すLEDが付いているので安心だと思いたい。
一方のバッテリーはというと、パッと見た感じはそんなに変化はない様子。
しいていうと容量が純正では1240mAhだったのに対して1350mAhと大容量っぽい表記がされてはいるけど、この辺は大陸製なので信用しちゃダメだろうなぁ。
とまぁ互換バッテリーにありがちな容量詐称の可能性はあるものの、例によって安いので文句は言っちゃダメですw
しつこいけど、このセットのお値段は2000円以下!
純正バッテリーは1個5000円近くするのに、半額以下でバッテリー2個に充電器付き。
爆発以外では文句は言えないレベルです 汗
まぁ、爆発したら違う意味で文句は言えなくなりそうですけどねw
てなわけで早速付属の充電器を使って充電をして、DSC-RX100に入れてみました。
まぁ普通に使えてますな。
どこまで常用できるのかすらわからない怪しげな商品だけれど、「いつか追加するであろう純正バッテリーの為に外部充電器を購入したら、なぜか互換バッテリーが2個付いてきた!」と思えば良しだよね??
それにしても安いなコレ・・・
SONY DSC-RX100を使ってみた [写真(コンデジ)]
本来ならCanon「PowerShot SX620 HS」と撮り比べられれば良かったかもしれないけれど、あちらは友人のところに旅立っていったので単体での写真撮影をしてきました。
撮影したのは長野県須坂市。
室内と室外の写真が半々という感じかな?
とりあえずは街中の写真からスタート。
この街には「〇〇宿」とか「〇〇街道」のような名前は無かったと思うけれど、街のいろんな場所に古民家が散りばめられています。
(歴史には弱いので自信はありませんが・・・)
カメラを片手に散策するのには結構良い感じの街でオススメです♪
お次は旧小田切家住宅内。
某食堂の入り口にあったオブジェ。
最後はとあるショッピングセンター内。
ちなみに今回撮影した写真は基本的に何も考えずパシャパシャと撮影し、全てJPEGで記録したものをアップしています。
もちろんPhotoShop等のフォトレタッチソフトでの加工はしていません w
明るい場所と日陰が中心の写真だけれど、何も考えずに撮影した割には結構綺麗に撮れたと思うのですが・・・
あっ、カメラの性能の話であって、腕は相変わらずですけどね 汗
次回は暗い場所を中心とした写真のアップロードしてみようと思います♪
SONY DSC-RX100のファームウェア [写真(コンデジ)]
某価格サイトにも書かれていますが、今回購入したSONYのDSC-RX100 (以下、RX100)にはどうやら2つのモデルが存在するみたいです。
分かりやすく言うと以下の2種類。
・ファームウェアのバージョンが1.00もしくは1.10までの旧版
・ファームウェアのバージョンが2.00の最新版
「最新版って言っても、そもそも6年前のコンデジじゃんww」というのは、この際横に置いておきましょう 汗
本来、「ファームウェアの違いなんて最新版を入れれば良いだけでは?」となるんだけど、ソニーの公式サイトで配布している最新ファームウェアのバージョンは1.10。
でも手元にあるRX100はというと・・・
バージョンは2.00となっています。
どこがどう違うのかというと、例えば前回の記事で書いたFnキーへの割り当ての部分。
旧版では7個までに対して最新版の2.00を搭載した物は12個まで登録ができます。
それ以外にも違いがあるみたいですが、まぁ私の手元にあるのはバージョン2.00のRX100のみなので細かく書き出す事はできませんし、私も某価格サイトの掲示板で知った派ですから・・・汗
細かい機能の違いについて知りたい方は、某価格サイトの掲示板の方が圧倒的に情報量も多くオススメです。
ただ、私個人にはちょっと分かりにくかった部分があったので、知人など身の回りの人用に簡単にまとめただけですから 汗
まずはこの2つのPDFをダウンロードして表紙を見て下さい。
旧版
http://helpguide.sony.net/dsc/rx100/d034100011.pdf
最新版
http://helpguide.sony.net/dsc/rx100/d032100011.pdf
両方とも同じRX-100用のマニュアルなんだけど、シリアル番号によってマニュアルが異なってるんだよねぇ。
そうそう、PDF右上の番号はあてにならないのでご注意を。
私は最初「マニュアルを見させてもらって右上が「32」なら最新版、「34」なら旧版」と思っていたんだけど、実際のマニュアルはこんな感じなんだよねぇ。
はいっ、まったく役に立ちません。
それに買うのかハッキリしない状態でマニュアルを見させて欲しいというのはちょっとね・・・
なので箱に記載されているシリアル番号での確認となる訳です。
マニュアルにもあるように、シリアルナンバーが、0010001 ~ 3000000、9000001 ~ 9330000なら最新版っていう事だけ覚えて行けば大丈夫かな?
要は店員さんに箱の確認をさせてもらえるかどうかがキモって事ですわ。
なので「少しでも安く!」とネットで買うのはギャンブルになります。だって番号を確認して買う事は出来ないんですからね…
ちなみに今回私が購入したバージョン2.00のRX100。
これを購入するにあたって何件か回ってやっと見つけたというレベル。
某カメラのキタムラでは「これは最近入ってきたばかりの新しいやつですよ~」と言われたんだけど、見事に旧版のシリアルだったし・・・
(「カメラのキタムラなら回転率が良さそうだから大丈夫かな?」と思っていたのですが・・・)
それにこの件を伝えたところ店員さんが謎に思ったらしく、代理店とソニーの両方に電話で確認をとっていたのですが、「RX100でバージョン2.00は存在しません。それはRX100 III用等のファームウェアです。」「RX100の最新ファームウェアはバージョン1.10」「お客さんが間違えてるのでは?」と言われて終了。
でも某価格サイトの掲示板ではソニーからの情報として、2018年3月あたりから流通していると言われている人もいるようなのでので・・・一体どういう事なんでしょ?
とりあえず現時点で言える事は、少しでも安くRX100が欲しいのであればネットでの購入を、バージョン2.00を搭載している個体が欲しいのであれば店頭で確認して購入するのがオススメって事ですな。
SONY DSC-RX100を買ってみた [写真(コンデジ)]
先日購入したCanon PowerShot SX620 HS (以下、SX620 HS)。
高倍率ズームはすごく良かったんだけどね・・・
私が欲しかった機能が無かったのがどうしても引っ掛かっていたので、あちらは友人に譲る事となりました。
という訳でコンデジを買う前の私の状に戻ってしまった訳です 汗
まぁ最初からやりなおしって事でw
今回買ってきたのはSONY DSC-RX100。
発売時期は2012年との事なので6年前のハイエンドコンデジだけど、未だに現役モデルという異端児。
タッチパネルやWi-Fiは付いておらず、便利さでは先日のSX620 HSとは雲梯の差です。まぁ6年という歳月の差ですなぁ。
そうそう、パッケージ背面には動作PCとして「WindowsXP」の文字が記載されています。
既にサポート済みのOSが表記されている事からも6年前のモデルという雰囲気がジワジワw
そんなSONY DSC-RX100を早速開封してみました。
付属品はマニュアル、バッテリーとUSBケーブル、USB-AC電源とストラップ関係という構成。
デジカメであればバッテリー専用充電器が付属しているのが一般的だけど、今回のRX-100はMicroUSBでの充電が可能となっているのでUSB-AC電源が付属しています。(別売り)
でもまぁこちらの方が車の中で充電しやすいので個人的にはOK。
そして肝心のカメラ本体。
サイズはSX620HSと比べてほとんど変化ナシ。
ただしそんなコンパクトなサイズの割にはずっしり&しっかりとした重みがあります。
そしてこのダイヤル♪
一眼ではよく見る「M、S、A」の文字がしっかりと刻まれてます。
そう「マニュアル露出」「シャッタースピード優先」「絞り優先」モードがあるのです!
ありがたや、ありがたや♪
オートフォーカスだけではなくマニュアルフォーカスの存在はもちろんの事、ちょっとMENUを開いてみると「さすがハイエンド」と言わんばかりの設定項目の数!
そして撮影時に変更する露出やISO、ホワイトバランスなどの機能は本体背面にあるFnボタンに12個まで登録できるので、機能探しの為の右往左往は無さそう♪
(RX-100のFnショートカットの数についてはまた後程)
「液晶にチルト機能が欲しい!」「Wi-Fiが欲しい!」「タッチパネルが欲しい!」っていう事が無ければ、機能と値段のバランスで言えばコスパはとても良いと思う♪
とりあえず6年前のコンデジに対して、3万7000円程度出す勇気が必須になりますが・・・ 汗
Canon PowerShot SX620 HSを使ってみた [写真(コンデジ)]
買ったばかりの「PowerShot SX620 HS」。
早速家から持ち出してその辺で撮影してきました。
まずは某温泉街のパン屋さん (ここのあんバターサンドが大好き♪)
お次は某宿場町とそこにあるブックカフェ (本だけじゃなく面白い雑貨もいっぱい♪)
屋外での写真はもちろん、多少暗めの店内でも綺麗な写真を撮ることが出来ました♪
そうそう、高倍率ズームのおかげで軒先のスズメも♪
やっぱり高倍率ズームっていうのは便利でいいねぇ。
そうそうこのカメラに搭載されたちょっと面白い機能の「クリエイティブショット」も使ってみました。
1度のシャッターで、構図や色を変えた複数の写真が撮れるというのですが・・・
例えば下の写真。
この場所でクリエイティブショットを使うと、下のような写真が勝手に保存されますw
PhotoShop等のフォトレタッチソフトで加工する人には不要な機能だけど、撮影するだけで加工はしないという人には新しい発見があるかもですね♪
そんなこんなで今回の「PowerShot SX620 HS」
一応PowerShotの名の通り、画質には特に問題なく私には十分なレベルです。
ただ今さらで悪いんだけど、このカメラってRAWでの保存ができないのね・・・汗
この点だけが私にとって唯一の残念な部分。
まぁWebなりカタログで仕様をしっかり確認した上で買えば良かっただけなんですけどね。
「絞り優先」「シャッタースピード優先」とか、「細かい設定はよくわからないけど楽しく綺麗な写真が撮りたい!」という人にはオススメの1台という感じかな?
さて、私は・・・なんか悩むww