iPhone5cのバッテリーを交換してみた [モバイル(iOS)]
ほんの数か月前まで家族が使用していたiPhone5c。
現在はiPhone5Sを使用中の為お蔵入りとなっていたのですが、久しぶりに手に取ってみたら大変な事に!!
パッと見た感じは何も変化が無さそうですが横から見てみると・・・
バッテリーの膨張により液晶パネルが浮いてるw
「これは緊急事態っぽいなぁ!」と思ったので、膨張してパンクする前にバッテリーを摘出しました。
何というか・・・ぷっくらしてますなぁ ^^;
これだけ膨らんでしまうと、あれだけ液晶も曲がるわと納得。
こんな時の為にと以前Amazonで購入しておいた予備バッテリーを取り付けることにしました。
新品のバッテリーと取り出したパッテリーを並べてみるとその差は歴然。
元々のバッテリーの膨張とiPhoneからバッテリーを剥がす時のダメージで今にも発火しそうなぐらいボロボロw
あとは逆の手順でバッテリーを本体に収納して、電源を入れて動作確認をしておしまい♪
Appleに出せば8800円。
街の修理屋さんだと5000円。
(某上田市の修理屋を参考にしています)
自分で交換するのであれば、バッテリーに必要な工具がセットになった状態で1500~2000円程度で売られおり、コストをかなり抑えることが出来ます。
毎日持ち歩くアイテムなので、それなりに思い出も詰まっているであろうスマートフォン。
現役を引退したとはいえ、可能な限りは延命させてあげたいなと思います。
分解する必要があるので自己責任にはなりますが、バッテリーの交換程度であれば難易度もかなり低めなので、自分でやってみるのもオススメですよ。
(iPhone5s以降のホームボタン(タッチセンサー付き)の場合、勢い良く開封すると配線が断線するトラップがあるので注意しましょう!)
そうそう何が起こるか分からないので、必ずデータのバックアップを行ってから作業をしてくださいね♪
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