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ミニチュア X68000 Ver2.0の作成 その2 [3Dプリンタ(ミニチュアPC)]

 前回作成したミニチュアパソコン(ミニパソ)用X68000っぽい何かのデータ。


2017-05-30 (2).jpg


 今回作成するのはX68000 Expertっぽい何かにしたので、タワー右側が前回とはちょいと違います。


 このデータを我が家の2代目3Dプリンタ、qidi X-Oneさんで早速出力してみました。


 出力されたパーツの点数は合計7点と少し多め。


20170529_231936-01.jpg


 まずはRaspberry Pi zeroを収納するカードリッジっぽいケースと、それを収納する右のタワー
 (カードリッジタイプにしたので、次回からはこれを使えばミニパソが簡単にっ!の予定)


20170529_231959-01.jpg


 一方の左のタワーですが、何も無いのは寂しいので、25mmサイズの小型ファンを入れられるようにしました。


20170529_232115-01.jpg


 秋月で売られている25mmのファンがぴったり♪


20170529_232146-01.jpg


 このファンは5V動作なので、ラズパイのGPIOからでも電源を拝借する事にします。


 本体下部にある電源ボタンやらマウス・キーボードの端子部分は・・・前回とあまり変わらないかな?。


20170529_232203-01.jpg



 そしてそして、今回初となるツインタワー中心の取っ手の部分と、前回と少しだけ違うフロントパネルの2枚。


20170529_232224-01.jpg


 取っ手の可動はナシの方向で作ったので簡単な作りになったけれど、組み立て後に前面から見るとワカラナイ部分だと思うのでこれで良しとします 汗


 と、各パーツの紹介が終わったので、とりあえず仮組みしてみました。


20170529_232526.JPG



 前回のX68000 XVIと比べるとだいぶそれっぽくなった気がする。


 そして肝心のココですよココ。


20170529_232552.JPG


 ちゃんとケースが左右に分離していますん!!


 仮組した今回のX68と前回の「X68000 XVI」と並べてみると・・・


20170529_232738.JPG


 ん~、さっさと完成させないとね 汗


 次は・・・一番時間のかかる溶きパテペタペタという地味な作業になるので、この続きは・・・来月中にアップできればいいなぁ~(希望)


 そうそう、今回作成したデータですが、まぁ仮組で問題なさそうな事が分かりましたので、アップロードしておきますので、遊んでみたい人がいたら使ってくださいな。
 (ラズパイゼロの固定にM2×3mmのネジが必要になります。)


 一応ですが、スマホの型紙と同じように個人での利用のみを目的とし、二次配布等も禁止とさせて頂きます。


 まぁ、素人が作った適当なデータなので色々と粗があると思いますが、苦情は受け付けませんw


 あくまでも自己責任でお願いします。



 さ、溶きパテのぬりぬりがんばるべ。


 



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QIDIテクノロジー
定価 ¥87,400
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