3Dプリンタを買い増ししてみた(QIDI X-one) [3Dプリンタ(本体)]
現在ミニチュアPCのケース作成や、ファミコンミニ用ディスクシステムの作成で元気に動いている我が家の3Dプリンタ「Scoovo C170」。
ネットの評判では残念なインプレがかなり多いものの、うちでは出力の速度を少し落としているせいかそれなりに動いています。
もっとも、出力したものを削ってパテで盛って、塗装して使っているので大きな影響を受けにくいというのもあると思いますが・・・
そんな我が家の3Dプリンタ事情ですが、「2台あれば出力時間の短縮になるじゃん!」という事で1台買い増ししてみました。
今回購入したのはQiDi社のX-one。
Scoovo C170とは対象的に、中国製、格安というイメージのプリンタ。
格安と言っても購入時のお値段は49800円。
届いたX-oneは「これでもかっ!」というぐらい厳重にしっかりと梱包されていました。
付属品としてPLAフィラメント1kgはもちろん、交換用のノズルからスティック糊まで入っています。
同梱されているSDカードにCuraを改良したソフトウェアも入っているので、これだけあれば最低限のデータ作成・出力は可能な状態。
とりあえず、とりあえず設置・準備・動作テストをしてから、Scoovo C170で出力したものとの比較かな?
まずは部屋の掃除をしなきゃですけどね ^^;
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