X68000本体とPC-9801キーボードのミニチュアを作ってみた(IchigoJamケース用) [3Dプリンタ(ミニチュアPC)]
作業を開始したのはPC-9801のミニチュアの色塗りほぼ並行していたので、「作ってみた」というより「ほぼ完成!」かな?
少し前からブログにチラチラと載せていたので新鮮味はあまり無いですけどね ^^;
まずはFusionでデータの作成。
そうそう、IchigoJam本体を収納するケース部分はPC-9801のミニチュア作成時に流用できるように作成したので、今回はフロントパネル(+スピーカー)の作成デス。
私のイメージするX68000には小さな純正スピーカーがくっついているんで、今回はそんな小さなスピーカーも作成。
実物を所有している訳ではないので、ネットで画像を検索して似たような感じに作ってみたけれどどうかな?
スピーカーが単なる置物になるのはちょっと寂しいので、IchigoJamに付いてくる小さなスピーカーが収納できるようにぴったりサイズの穴を付けました。
作成したデータを3Dプリンタで出力。
出来上がった物をPC-9801のミニチュアと同じように処理し、エアブラシを使って色を塗って完成♪
よく見ると足りないもの(イヤフォン端子・電源ボタン)があるけど、小さなパーツでも作ってそのうちくっつける事にしますw
(データ作成時に作り忘れたのはナイショ)
そして今回はX68000と同時作業でこんなものを作ってみました。
PC-9801のキーボードね♪
作業内容はPC-9801、X68000と同じなので書きませんが、とにかく小さくて耐水ペーパーで磨くのがキツかったデス。
このキーボードにはSHIFTやRETURENキー辺りに突起もあるし・・・
キーボードの裏面は手抜きですが、とりあえず形にはなったのでOKかな?
あとキートップの刻印についてですが・・・小さすぎるので私には無理ゲー。
ゴメンナサイ orz
とまぁ2台共にある程度は形になったので私としては満足♪
メーカー名や機種のロゴ部分は今後の課題として、いい方法が思いついたら着手かな?
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