ORANGE picoを作ってみた [マイコン(その他)]
こどもパソコン「IchigoJam」の組み立てが思いのほか楽しかったのと、BASICでポチポチ入力して面白かった事もあり、今回はORENGE picoを作ってみました。
ORENGE picoもIchigoJam同様、BASIC言語を搭載した小型のパーソナルコンピュータ。
現在モニター版として1200円(税込み、送料別)で購入することができるので、お財布に優しかったのも購入動機の一つ。
そんなORENGE picoですが、注文から数日で自宅にやってきました。
開封してみると、
IchigoJamと同じようにバラバラのパーツたちとご対面。
ちなみに私自身の電子工作のレベルは初心者。
半田付けもとても人に見せられるものではなく、作業も非常に遅かったりします ^^;
基板を見た瞬間は半田付け箇所が多く感じるので少し鬱になりましたが、実際に装着するパーツを見てみると点数は少なくて一安心。
ハンダこてをコンセントに接続して作業を開始して・・・
あっという間に完成。
公式サイト通りの手順で半田付け作業をしたのですが、小さなパーツから順に取り付ける訳ではなかったので少し大変だったかな?
(大きいパーツを先に半田付けすると小さいパーツが取り付けにくい・・・)
電源を入れると画面には「ORANGE pico」とロゴが表示され、そのあとすぐにBASICの入力画面となります♪
IchigoJamと同じようにちょこっと入力してみたところ、特に問題も無く動作している模様。
IchigoJamもですが、「こんなに小さな基板(100mm×75mm以下)+パーツ数点だけでBASIC言語で遊べるっていうのはやっぱり凄い!」と関心しますわ。
とりあえずORANGE picoもこのまま使うのはどうかと思うので、ケースを作らないととは思うものの、その前に作りかけとなっているこちらを完成させないと ^^;
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