オリジナルICカードケースを作ってみた [3Dプリンタ(データ作成)]
秋葉原の駅を利用しているのにSuicaの定期券を使うことが出来ない私・・・
地元の駅がSuicaの定期券に非対応なので、私の定期券は未だに磁気タイプだったりします。
(モバイルSuicaには対応してるんだけどね)
しか~し、そんな生活ともあと1ヵ月でバイバイ♪
なんと、来月の26日から地元の駅がSuicaの定期券に対応になるのです!
そこで今回はオリジナルICカードケースを作ってみる事にしました。
普段の私のブログのやり方だと、「○○のICカードケースを買って~」「これに合わせた型紙を~」みたいな流れが普通ですが、今回はいつもと少し違うやり方で作ってみることにしました。
まずは「Fusion 360」を使って3Dでデータを作成。
今回はごちうさの中に出てくる「ラビットハウス」の看板のデザインをチョイス♪
てか、この時点で予想が出来ますね・・・
そう、今回は3Dプリンタを使ってのカードケース作成デスw
いやね、安かったんですわこの3Dプリンタ。
(この3Dプリンタについてはまた後日)
ちなみに3Dのデータ作成についてですが完全なシロートです ^^;
もう少し凝った作りが出来れば良いけれど、全てが初めてなので許してください。
先ほどのアプリで作成したデータをプリンタに送信して・・・
1時間ほどで2枚の板が出力されました。
あとはこの2枚の板をくっつけてICカードケースの完成♪
もちろんICカードにぴったりなサイズ。
これで来月からのSuica準備は完了♪
・・・ん?
落ち着いて考えると紐を通す穴を付け忘れてるよコレ・・・
ケースごと落として紛失する未来しかみえないww
少しデータを弄って再出力かな?
こうしたデータの再加工が簡単なのも3Dプリンタのイイトコロですね♪
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