ASUS TransBook T90Chi を開封してみた [パソコン(Windows)]
仕事が終わって自宅へ戻ると、先日注文した「ASUS TransBook T90Chi」が届いてました。
・・ほぼ同時到着だったけれどコレは違いますね ^^;
T90はこっちだこっちw
本体サイズが小さい事もあり、箱もそこそこコンパクト。
箱の作りはしっかりしており、3万円台(32GBモデルであれば2万半ば)の端末としては十分。
開封すると、最近のタブレット&スマートフォンでは当たり前となったレイアウトで収納されていました。
端末がすぐに目に入るっていう収納方法ね♪
最近ではどこのメーカーもこのレイアウトなので、見慣れたというか見飽きた感たっぷりという気も・・・
パッケージを確認すると中に入っていたのは以下のとおり(本体・キーボードドックは除く)
・ACアダプタ
・USBケーブル
・簡易マニュアル
・MS-office2013
セットになっているMS-office2013以外は一般的なセット内容ですね ^^;
最近のノートPCやWindowsのタブレットでは、リカバリに使用する回復イメージの作成に「USBメモリ」と「USBホストケーブル」の2つが必要にな場合が多いので、その辺もパッケージに含めてくれても良いと思うのですが・・・(特にUSBホストケーブル)
とりあえず本体を箱から取り出し、お次は外観のチェック!
タブレットの背面はアルミを使用していて、エッジがシルバーに輝いています。
塗装してからエッジの加工をしているんだろうけど、よ~く見ると削った跡なのか擦れた跡なのか線キズが確認できます。
ここまで神経質に確認する人は少ないと思うし、どうでも良さそうな箇所だけれど、こういう細かい部分を見ると「日本製品だとどうなるのかなぁ?」と少し考えてみたり ^^;
一方、液晶側の作りはVAIO Pとは違って大満足。
あちらは樹脂だったので画面に周囲を映り込ませると歪んでいましたが、こちらは強化ガラスを使用しているのでスッキリクッキリな映り込みとなります。
ちなみにキーボードドックの作りは・・・これは実際に使ってみないと何とも言えないかな?
見た目としては、タブレット側の作りとは間逆で樹脂まる出しの安っぽさが何とも・・・ ^^;
電源投入前までの感想としては、今回購入した3万円半ばであれば「価格以上」、5万円程度での購入ならば値段相応という感じかな?
とりあえず初回の充電とWindowsのアップデートが終わるまでおとなしく待機してます ^^;
それにしても、奥行きの長さがiPhone5cより少し程度というサイズは小さくてイイネw
「ASUS TransBook T90Chi を使ってみた」に続きます。
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