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VAIO TYPE P(VPCP11A)をOCさせてみる [VAIO Type P(モバイルPC)]

旧TYPE Pを起動させてインストールされているアプリケーションを調べながら移行準備をしていたのですが、某アプリケーションを見つけた所で作業は中断・・・

「スーパーπ」

新しいTYPE Pがどんな値を出すのかやっぱり気になる(汗)

そもそも前回は1.3GHzの非力なCPUだったけど、今回はカスタマイズして2.13GHzを選択したわけで・・・

そこで早速スーパーπをインストールして実行!

VAIO TYPE P(VPCP11A)
133×16 2.13GHz
定格 pai.jpg

旧TYPE P(PGN-P70H)の定格動作では2分30秒オーバーだったので1分以上の短縮♪
これはなかなか満足なスコアです。

まぁ、旧TYPE Pの定格動作と比べた時はだけどね・・・^^;

旧TYPE PはOCさせて使っていたのですが、その時に出している値は1分36秒。
ちなみにその時のFSBの設定は160HMz×10の1.6GHzで動作させてました。

新型TYPE Pで2.13GHzを選択した場合は「ベースクロックが133MHzに上がるので全体のレスポンスが上がる」と言われているけど、旧TYPE Pで既に160MHzとかにして遊んでいたからねぇ~ ^^;

旧VAIO TYPE Pのオーバークロック設定と結果
http://pink-banbi.blog.so-net.ne.jp/2009-06-09

そこで!

我が家にやってきたばかりの新型VAIO TYPE P(VPCP11A)をオーバークロックさせてみました。

注1:オーバークロックを行うことで本体にかなりの負荷をかけることになります(CPU以外の部品にも負荷がかかります)。設定や使用方法によっては、あっという間に壊れます。作業は必ず自己責任で行って下さい。当方では一切の責任を負うことが出来ません。

注2:当方がテストした設定ではクロックジェネレータを「ICS9 UMS9610BL」として使っていますが、このTYPE P以前に発売されたTYPE Xで「ICS9 UMS9610CL」が搭載されていたと言う事を考えると、搭載されているクロックジェネレータは「ICS9 UMS9610BL」では無い可能性が高いかと思われます。当方のテストでは問題なく動作しましたが、何が起こるか分かりません。あくまでも自己責任で行って下さい。

まず「VAIO オーバークロック TYPE P」でグーグル先生に聞いてみたっ!

・・・一番上に出てきたのがこのページって ^^;

てなわけで検索するのヤメて強行手段 ><

「CPU-Z」と「SetFSB」をダウンロード!

「CPU-Z」で定格時の状態を確認

定格 CPU-Z.jpg

次に「SetFSB」を起動して、旧TYPE Pと同じ設定(クロックジェネレータで「ICS9 UMS9610BL」を選択)で、「GET FSB」をクリック!

定格 Set.jpg

現在のクロックの取得に成功した♪

次にベースクロックを133から144に変更して「Set FSB」をクリック

OC-SET.jpg

そして「CPU-Z」を見てみると・・・

OC-CPU-Z.jpg

おおっ、反映されているされてる。

そしてパイ焼きを実行すると・・・

OC-PAI.jpg

4秒縮んだw

とりあえずオーバークロックの設定は旧TYPE Pと同じで問題無しっぽい(汗)

だた、前回とは違いデフォルトでベースクロックは133MHzなので恩恵が・・・・
CPUに2.0GHzを選択した人達なら恩恵が得られるかもしれないけどね♪

さて移行作業の続きをさっさとやらないと ^^;

旧VAIO TYPE Pのオーバークロック設定と結果
http://pink-banbi.blog.so-net.ne.jp/2009-06-09


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