友達がAcer Aspre ONEを購入(メモリ交換とベンチ結果) [Aspere(モバイルPC)]
最近は本当にまわりでUMPCを買う人が増えているなぁ。こうも立て続けに購入者が出てくるとはちょっとビックリです。
今週も先週に引き続き、友達のUMPC購入に付き合う事となりました。
購入希望のUMPCはヒューレットパッカードの「2133」。そこで、先週電気屋を巡ったときに今回の目的となっているUMPCが店頭にあった電気店へと足を運んだのですが・・・。
まずは「K's電気 長野○店」。UMPCのコーナーに行くと案の定「2133 スタンダードモデル(日本語キーボード版)」が売られているのですが、表示価格がどうもおかしい(汗)
このUMPC、発売当初は59,850円だったのですが、現在は値下げされて44,730円が定価となっています。ですが、店頭のプライスカードには「通常販売価格 59,850円のところ現金特価 44,730円」と書かれているわけで・・・。そこで店員さんを呼んで値段交渉をすることにしました。
私「このPCですがもうちょっと安くなりますか?」
店員「これが値下げして限界の値段となってます」
私「でもこの現金特価っていうのは、現在の定価ですよね?」
店員「そうですね」
私「この通常販売価格って、メーカーが値下げを発表する前の以前の定価ですよね?」
店員「そうですね」
私「ではこの現金特価からの値下げはできるんですか?」
店員「できません」
私「・・・・」
定価以上の値段を「通常販売価格」として書くことで、現在の定価を「現金特価」としてお客さんに物を売るっていうのはいいのかなぁ?
なんかスッキリしないので、このお店で購入するのはやめましたw
だって他のUMPCを購入する場合でも「通常販売価格」が定価以上に設定されていて、実際は定価だったなんていうのは嫌だしw
この付近では目的のパソコンを売っているお店はここと「PC DEPO」しかありません。ですが、「PC DEPO」と「K's電気」は同系列のお店なのでこの時点で「HP 2133」は諦めることにしました(なんか購入してもスッキリしなそうだったので・・・)。
次にコジマ電気へと向かい、第2候補の「Acer Aspre ONE」を見ました。現行モデルとなっているHDD 160GBのタイプは他店と比べるとちょっと高めの値段だったのですが、旧型(HDD 120GB)の価格交渉をしたところ42000円となったのでこのUMPCを購入する事となりました。
しかし、K'sの価格表示は一体どうなっているのかと・・・ブツブツ
まぁ某量販店よりはマシだと思っているので、これからも利用はすると思いますケドネ。
というわけで、友達の購入したUMPC「Acer Aspre ONE」です。
なぜ購入後にすぐわが家に持ち込まれたのかというと、メモリ交換をする為なのです。
カタログを見ると「搭載メモリ 1GB(最大1GB)」となっているのですが、実際は本体内部に搭載されている「SO-DIMM 512MB」を「SO-DIMM 1GB」に付け替えることで1.5GBとして使用することが出来るらしいのです。そこでわが家でメモリの換装作業を行うこととなりました。
数十分だけ動作確認をしてからメモリ交換作業を開始。もちろん友達にはメーカー保証が無くなるなど一通り説明してからの作業です。
過去にモバイルPCをいくつか分解していることもあり、作業はあっさりと終了。実際のところ分解に使った時間は5分ぐらいなのかなぁ?VictorのInterLinkと比べるとかなり楽な作業でした。
メモリの確認を行ってからお次は毎度のベンチマークテスト。まぁ、EeePCとほぼ同スペックなのであまり目新しい値はありませんが・・・
acer Aspireone AOA150-Bb サファイアブルー
- 出版社/メーカー: 日本エイサー
- メディア: エレクトロニクス
acer Aspireone AOA150-Bw シーシェルホワイト
- 出版社/メーカー: 日本エイサー
- メディア: エレクトロニクス
OverLay Plus for Aspire one OLAOA150
- 出版社/メーカー: ミヤビックス
- メディア: エレクトロニクス
acer ASONEシリーズ 6cellバッテリー/ブラック ASONE-B6
- 出版社/メーカー: 日本エイサー
- メディア: エレクトロニクス
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